BTS(防弾少年団)のファンの名称「ARMY」にはどんな意味がこめられているの? さらにメンバーたちの活動名も話題に

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BTS(防弾少年団)が韓国の歌手初のビルボードアルバムチャートで1位を占めた中で、BTS(防弾少年団)といつも一緒にいる彼らのファンクラブ「ARMY」の意味に関心が集まっている。

ARMY(アーミー)」は、英語の意味で「軍隊」という意味になるが、BTS(防弾少年団)とどんな関係があるのか。

答えは防弾少年団の中にある「防弾(チョッキ)」が関係している。軍隊と防弾チョッキが常に一緒にあることから、ファンクラブとBTS(防弾少年団)がいつも一緒にいる意味を込めて「ARMY」と名付けられたとされる。

「ARMY(アーミー)」の意味に加えて、BTS(防弾少年団)のメンバーらの活動名にも関心が続いた。

メンバーたちは、過去のラジオ番組でBTSの生みの親であるパン・シヒョク代表が名付けてくれた活動名について言及している。

その中でメンバーのV(ブイ)は、「「レックス」、「シス」、「V」という3つの芸名候補があり、レックスは犬の名前みたいで、シスは女性の名前みたいだから「V」を選んだ」と語った。

また、J-HOPE(ジェイホープ)は「僕の名前のHOPEは希望という意味がこめられている」と語り、SUGA(シュガ)という名前がSugar(砂糖)という意味か尋ねられたSUGA(シュガ)は「Sugar(砂糖)のスペルに”r”がないから砂糖という意味ではないと説明されたが忘れた」と語っている。

本名で活動しているJIMIN(ジミン)は「元々、Baby Jなどの芸名を名付けられたが本名で活動しますと言った」と芸名を拒否した事情を明らかにし、ジョングクは「シゴル(かもめ)と名付けられたが最終的に本名で活動することになった」と説明した。

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