「なんで言わないの~!」BTS Vがデビュー初期にどうしてもできなかった“あること”が意外過ぎる! スタッフが思わず助け舟を出す展開に…今のVからは想像できない衝撃の姿にファンびっくり

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BTS(防弾少年団)Vのデビュー初期の様子があらためて話題となり、今のVからは想像もつかないほど“あること”が苦手だったことが判明。ファンはデビュー当時のVのかわいらしさを愛しく思うと同時に、Vの大きな成長に感動している。

Vといえば、まるで人形のように整ったビジュアルとはうらはらに、だれにでもフレンドリーに近づき、気さくに仲を深めるコミュニケーション能力を持っていることで有名。人間離れしたルックスからは想像もつかないほど、その内面は思いやりにあふれており、Vの素直で純粋な性格を褒めたたえる声は、芸能界のあちこちから聞こえてくるほどだ。

そんな、だれとでもすぐに仲良くなることで知られているVだが、実はデビュー初期のころ、今の姿からは信じられないほど“あること”が苦手だったことが判明。当時の映像から、まだあどけないVがどうしてもできない”あること”で困惑し、周囲の人がVを助けている様子が見て取れる。

デビュー初期のVが苦手だった“あること”とは、なんと“人に話しかけること”。どんな人とも親し気に会話できる今のVからは全く想像できないほど、デビュー当時のVは、まだあまりよく知らない人に話しかけることがとても苦手だったのだ。そのことがよくわかる映像がコチラ。

最初の映像でVは、何かを書き間違えたにもかかわらず、作家に「新しい紙をください」という自信がなく、こうつぶやいている。

「もう一度紙をくださいってどう言えばいいのか…」

そのまま「もう一度紙をください」と言えば大正解のように思うが、当時のVはあまりにシャイ過ぎて、より丁寧で謙虚な別の言葉があると考えてしまったようだ。

次の映像は、韓国の音楽番組「SHOW CHAMPION」に出演した際のもの。メンバーみんなが自撮りを撮ったにもかかわらず、自分だけ撮れなかったことに拗ねてしまったVだが、自分も自撮りを撮りたいと言う勇気がない様子。すると、そんなVの姿を見かねたマネージャーが、なんと作家にこう話してくれたのだ。

「作家さん、すみません…。あの子を一度だけ撮っていただいてもいいですか? 本当に撮りたがっていて…」

すると作家は「なんで言わないの~」と声をあげ、控えめすぎるVの性格を笑った。

今ファンが見ているフレンドリーなVの姿からは想像もできないほど、デビュー初期にはシャイで引っ込み思案だったV。思わず周囲の人が救いの手を差し伸べてしまうくらい、その姿はじれったかったようだ。

この映像を見たファンは、当時のVのシャイな愛らしさを愛しく思うと同時に、その素晴らしい成長に感動。今のVになるまでにVが乗り越えてきた数々の試練を案じ、その苦労を称賛する声が相次いだ。

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