カン・ダニエル、うつ病とパニック障害により活動一時休止へ・・「最善を尽くしてきたが、症状が悪化した」

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カン・ダニエル

Wanna Oneのメンバーで現在はソロ歌手として活動しているカン・ダニエルが、健康上の問題により一時休養を取ることが発表された。

12月4日、カン・ダニエルの個人事務所であるKONNECTエンターテインメントは、ダニエルの現在の健康状態を明かすとともに、活動休止を発表した。

KONNECTエンターテインメントによれば、ダニエルは今年初めから免疫力の低下に伴う健康問題に頻繁に悩まされており、また精神的な不安もあったことから病院を訪れたところ、「うつ病とパニック障害」だと診断されたという。

ダニエルは回復に向け、芸能活動と並行し治療と投薬を続けるなど最善を尽くしてきたが、近頃その症状が悪化。KONNECT側は、ダニエルの健康と安全が何よりもの優先事項だと考え、いまは休息と回復に専念すべき、との決断に至ったようだ。

そのことから、ダニエルは出演予定だったMBCの「SHOW CHAMPION」の収録をキャンセル。11月25日にリリースしたデジタル・シングルアルバム「TOUCHIN’」のプロモーション活動も困難だという。

【動画】カン・ダニエル「TOUCHIN’」MV

ダニエルはMnetのオーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2に参加し、見事Wanna Oneのメンバーとして2017年8月にデビュー。今年1月にWanna One解散後、7月に「Color on Me」でソロデビュー。プライベートでは、TWICEのリーダー ジヒョとの熱愛が発覚、公私に渡りさまざまな話題を提供していた。

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