SEVENTEEN、練習生時代に全員でサボる計画を立てていた! 練習が辛すぎて逃げたくなった彼らの“隠れ家”とは・・ 今だからこそ明かせる当時の思い出にほっこり

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SEVENTEENの練習生時代のエピソードが話題に。辛い練習に耐え忍んだメンバーたちのかわいらしい思い出に注目が集まっている。

メンバーたちが練習生時代の話をしているのは、2月14日に行われた生配信でのこと。この日、SEVENTEENはカラット(SEVENTEENのファンクラブ名)の誕生日を祝い、V LIVEで生配信を行っている。

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今回の配信では、メンバーたちがファンから送られてくるコメントを見ながらトークを進めている。最新のTMI情報から、懐かしの思い出話など、様々な話題について話している彼ら。そんな中、話題が練習生時代の話に映ると、彼らは当時の“隠れ家”について話し始めている。

練習生時代を振り返るメンバーたち

練習生時代を振り返るメンバーたち

練習生時代、みんなで夕食を食べたあと、練習が始まる時間までサッカーをして遊んでいたというメンバーたち。彼らはどうしても練習に行きたくない日には、全員である場所に逃げようと話していたそうだ。その逃げ場所とは、なんとバーノンの家。彼らは練習をサボって全員でバーノンの家に逃げようと約束したことがあるのだそうだ。

練習生時代を振り返るメンバーたち

バーノンの家に逃げる計画を立てていたメンバーたち

当時、メンバーたちはあまりの辛さに何度もレッスンを抜け出したいと考えていたようで、ときには「本気で逃げようか?」と息を巻くこともあったのだとか。しかし、いつも最後にはみんな練習室に戻るという選択をしたそうだ。

練習生時代を振り返るメンバーたち練習生時代を振り返るメンバーたち

最終的には練習室に戻ったメンバーたち

SEVENTEENの所属するプレディスエンターテインメント(以下、プレディス)はアイドル事務所の中でも随一の「練習生に厳しい芸能事務所」として知られている。

練習生時代、SEVENTEENは「メロナ監獄」と呼ばれる場所で練習時間を過ごしていた。「メロナ監獄」は、ファンからつけられた練習室の呼び名。プレディスの練習生たちが、監獄の中で生活しているかのごとく厳しい教育を受けていることから、この名前がつけられた。ちなみに「メロナ監獄」のメロナとは、韓国で人気の緑色のアイスクリーム。練習室の壁の色がこのメロナの色に非常に似ていたことからこの名前が使われている。

▼メロナ監獄で練習するメンバーたち

SEVENTEENは超実力派アイドルとして知られているグループだが、その実力は地獄のように厳しい練習生時代を経て身につけたもののようだ。当時を懐かしみながら、楽しそうに話すメンバーの姿にファンはほっこり。彼らの思い出話に興味津々なようだ。

「練習が嫌だったんだね…がんばったね」
「バーノンの家に逃げる計画を立てておいて結局練習室に戻る13人www」
「隠れ場所がバーノンの家なのかわいすぎる」
「プレディスは死ぬほど厳しいもんね…」
「メロナ監獄を耐え忍んだ13人」

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