BTS RM、人生初のタトゥーを入れた感想を赤裸々告白! 「自分がタトゥーを彫ったなんて信じられない」 痛かった? 施術時間はどのくらい? 当時を振り返るエピソードにファン興味津々

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BTS(防弾少年団)RMが、初めてのタトゥーを入れた感想を赤裸々告白。彼の人生にとって貴重な経験になったであろうそのエピソードに、注目が集まっている。

6月13日にデビュー9周年を迎え、今後はソロ活動にも注力していくことを発表したBTS。7月15日にJ-HOPEが自身初となるソロアルバム『Jack In The Box』をリリースした際には、前日に行われたリスニングパーティーにメンバーたちも参加。お互いの活動を応援する彼らの絆に、ファンはほっこりしている。

そんなBTSは、今、次々におそろいの「友情タトゥー」を入れていることでもおなじみだ。現在、ジン、RM、J-HOPE、ジミン、ジョングクの5人が、それぞれ好きな場所に入れた「7」のタトゥーを公開。消えないタトゥーで友情を表現する彼らの信頼関係に、ARMYは胸を打たれている。

するとRMが、7月21日に行った生配信の中で、そんな友情タトゥーを入れた際のエピソードを明かした。彼いわく、「7」のタトゥーを彫ること自体は2分ほどしかかからなかったものの、フォントや位置を決めるため、体のあちこちにスタンプを押して試してみるのに2時間もの時間がかかったという。「7」の数字は2本の直線を入れればいいため、施術はすぐに終わったそうだ。

そしてRMは、自分がタトゥーをしたということが今でも信じられないと告白。その理由は、これまでタトゥーをするという考えがなかったことに加え、やってみたいとは思っていたものの、一度入れたら取り返しがつかないことが嫌だったからだそうだ。しかしこのタトゥーはただのタトゥーではなく、大切なメンバーたちとの「友情タトゥー」であるため、彼も決断できたよう。友情タトゥーの話は2019年頃から出ており、今回やっと実行に移すことができたそうだ。

友情タトゥーという特別な印のためなら、一度入れてしまえば簡単に消すことはできないという不便さを乗り越え、タトゥーを彫ったというRM。グループの強い絆をさらに感じさせるそのエピソードに、ファンは感動している。

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