SEVENTEEN ジョンハン、大切な人に愛を伝える方法を伝授! 「日本では○○という表現をよく使うけど…」 日頃から周囲に「愛してる」のメッセージを頻繁に伝える彼のアドバイスに感動

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SEVENTEEN ジョンハンが、大切な人に愛を伝えるための方法を伝授した。周囲の人をいつも思いやる彼の優しさが伝わってくるようなそのアドバイスに、注目が集まっている。

まるでマンガの世界から飛び出してきたかのような美貌に加え、年下のメンバーたちをいつも頼もしく支える姿でもファンを魅了しているジョンハン。そんな彼は、日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」に、ジョンハン先生として出演中。流暢な日本語を駆使しながら、日々生徒(リスナー)から送られる悩みに真摯に答えている。

そんなジョンハン先生に対し、ある相談者が「愛を伝える方法」について尋ねた。相談者は、韓国人が「愛してる」という言葉を身近な人にもよく使うイメージがあることに触れながら、どうしたらナチュラルに日々の感謝や愛を伝えられるか、その方法を教えてほしいとジョンハンを頼った。

そんな質問に、ジョンハンはまず「日本では『愛してる』よりも『大好き』をよく使うじゃないですか」と話し、日本と韓国では表現が異なると前置きした。その上で「僕は小さい頃から家族とか友人に『愛してる』ってたくさん使ってたから気まずくはない」「言葉っていうのは1回発してみると、だんだん慣れてくる」「メンバーたちも最初は自然に使えなかったけど、ふざけながら『愛してる』って言ってきたら自然に言えるようになった」と話し、自分の体験を踏まえ、「愛してる」という言葉に慣れる方法をアドバイスした。

さらにジョンハンは、「僕の知る限り、日本では『愛してる』より『大好き』をよく使うと思うけど、それに逆らって友達や家族に『愛してる』って言ってみて」と伝えると、「最初は相手も驚くけれど、使っていくうちに自然になっていくかもしれない」と周囲の変化を期待。悩む相談者に向け、「ただ言ってみたらいい」と、気楽に考えるようメッセージを送ったのだ。

「愛してる」という言葉の使い方に悩む相談者に対し、日本と韓国の表現の違いをしっかり踏まえたうえで、実践的なアドバイスを送ったジョンハン。家族や友人に対し、気負わず素直に思いを伝えたらいいと話す彼のメッセージに、多くの人が背中を押されたことだろう。

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