まさかの弱点! BTS ジョングク、じつは「Run BTS」のあのダンスに超苦戦! 怖いもの知らずな彼が、とつぜん「怖い…」と隠しきれない恐怖心をあらわに… スタジオで明かされた意外な本音にびっくり

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、コンサートの準備中、恐怖を感じていたことが明らかに。怖いもの知らずな彼が素直に恐怖心を打ち明けたこととは、いったい何だったのだろうか。

グループの末っ子らしい無邪気さでメンバーたちとじゃれあう愛らしい姿はもちろんのこと、ステージで見せる圧巻の歌声やダイナミックなパフォーマンスでも、ファンを魅了しているジョングク。そんな彼は、多くの人が不安を覚えるであろう高所でのパフォーマンスも、難なくこなすことでおなじみ。ソロ曲「Euphoria」では、ワイヤーを使って大胆に空を飛んだり、リアリティ番組「BTS BON VOYAGE Season 4」では、逆さ吊り状態でバンジージャンプを楽しんだりと、その強心臓ぶりはいつもファンを驚かせている。

しかしそんなジョングクにも、思わず「怖いな」と本音をもらしてしまうことがあったようだ。それが明らかになったのは、1月22日にBTSの公式YouTubeチャンネルに公開された、コンサート「”Yet To Come” in BUSAN」のビハインド映像だ。

昨年10月、釜山で一夜限りのスペシャルコンサートとして開催された「”Yet To Come” in BUSAN」。たった一晩だけのステージを最高のものにするため、メンバーたちは汗だくになりながら猛練習。何度も何度もダンスを確認し、ワールドスターとなっても変わらない練習量で公演を準備するその様子に、ファンの胸は再び熱くなった。

そんなビハインド映像の中で、ジョングクが思いがけない本音をもらす場面があった。人気アイドルが次々ダンスチャレンジを公開したことでも話題になった楽曲「Run BTS」の初ステージのため、アイデアを出し合いながら情熱たっぷりに練習に励んだBTS。息つく間もない激しいダンスが印象的なこの曲には、冒頭、ジョングクがダンサーに支えられ、前にいるシュガを飛び越えるようにして登場する振り付けがある。2日目の練習では、スタジオにダンサー陣も加わり、より本番に近い体制で練習を行うこととなった。

2人のダンサーに両腕を抱えられ、どのタイミングでジャンプするのか、入念に確認したジョングク。「2つ目のオッケー(で飛ぶんだ)」と確実にタイミングを把握するジョングクだったが、しかし次の瞬間、彼の口から飛び出したのは、まさかの「ああ、怖いな…」という本音だ。ジョングクはその後実際にシュガの上を飛んだ際も、「ぬぁあ!」という声にならない悲鳴を上げ、大胆なそのパフォーマンスに思わず困惑してしまったのだ。練習を見守っていたj-hopeまで「久しぶりにやったから少しビビってたんじゃない?」と笑い、意外なジョングクの弱点をつっこまずにはいられない姿を見せた。

BANGTANTV / YouTube

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[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ “Yet To Come” in BUSAN(該当シーンは4分25秒頃~)

練習では「怖い」と本音をもらしながらも、さすがはトップアーティストといえる実力で、本番ではそんな心境を一切感じさせない完ぺきなパフォーマンスを披露したジョングク。j-hopeも思わずつっこんでしまうほど、意外な場面で恐怖心をあらわにする様子がなんとも素直でかわいらしいと、ファンは末っ子の努力に感動している。

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