ジスコールも! BLACKPINK、京セラドームで5万人が熱狂! 「ジスの分まで一生懸命がんばります」 アンコールでは「FLOWER」を3人で披露

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「私が急に参加できなくても、もっと頑張ってステージパフォーマンスしてくれるメンバーたちの大きな応援と力になってください!」

昨晩、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKのJISOO(ジス)が自身のInstagramにアップした言葉に応えるように、6月3日の京セラドームは熱気に包まれていた。

同月1日に公式発表されたとおり、JISOOは新型コロナウィルスへの罹患により3日・4日に開催された「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」京セラドーム公演への不参加を余儀なくされた。

メンバーと所属事務所・YGエンターテインメントの意向によりライブ中JISOOは幾度か録画映像で登場し、その度に観客から「JISOOコール」が。メンバーのROSÉは「みんなで日本のBLINK※に会いたいと言っていたのですが、JISOOお姉さんの分まで一生懸命がんばります!」と、意気込みを見せた。

今日舞台に立ったメンバーたちは、JISOOの不在を埋めるように「How You Like That」「DDU-DU DDU-DU」などおなじみのヒットソングや「Pink Venom」「Shut Down」といった最新の楽曲まで、エネルギッシュに魅せた。

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約3年半ぶりの大阪でのコンサート。待ちわびたファンも、メンバーの熱いパフォーマンスを目の当たりにしてまさに”熱狂”。そして、このような不慮の事態の中でもファンのことを思い、そしてメンバーがお互いを思い合う4人の固い絆を再確認したことで、会場にはあたたかい応援が満ちていた。

また、アンコール「AS IF IT’S YOUR LAST」に合わせてJISOOのソロ曲「FLOWER」を3人で披露する一幕も。一夜限りのスペシャルな演出にファンは大盛り上がりだった。

終盤のMCでは「ペンライトの光が小さく見えるから、ここがどれだけ大きいかわかる。こんなに多くの方が来てくださって嬉しい」と、目の前に広がる無数のピンクの光に感無量な様子で、約2時間のパフォーマンスを終えた。

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※BLINK…BLACKPINKのファンの愛称

BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN

2023年4月8日(土) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
2023年4月9日(日) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
2023年6月3日(土) 京セラドーム大阪 開場16:00/開演18:00
2023年6月4日(日) 京セラドーム大阪 開場14:00/開演16:00
チケット:¥15,000-(税込)
詳細は https://ygex.jp/blackpink/

BLACKPINK (読み:ブラックピンク)

アジアに舞い降りた”次世代ガールクラッシュ”グループ名の「BLACKPINK」は、最も綺麗な色と表現されるピンクを少し否定する意味で、“美しいものが全てではない”という意味が込められている。またスペシャルなものの前に「BLACK」という名称がつけられるように“スペシャルな女性グループ”を意味するものでもある。2016年8月8日に韓国でデビューショーケースを行い、同日20時に「SQUARE ONE」の収録曲「WHISLE」「BOOMBAYAH」にてデビュー。日本においては、2017年7月に新人としては異例となるデビューショーケースを日本武道館で開催し、20万件以上の申込みが殺到し、話題沸騰に。8月に発売した、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得。また多くのファッション雑誌の表紙を飾り、大手化粧品メーカーやハイブランドのイメージモデルにも抜擢されるなど新たなファッションアイコンとしても確立。2018年6月にリリースした1st MINI ALBUM「SQUARE UP」が全世界44ヵ国のiTunesチャートで1位を獲得、タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」のMVは162日で5億回再生を突破。7月からは、自身初となるジャパンツアー「BLACKPINK AREANA TOUR 2018」を開催。その最終公演として“海外女性グループ史上初”の京セラドーム大阪での公演を実施。全3都市8公演12万5,000人の動員を記録した。10月には、アメリカの名門レーベル「Interscope Records」と契約。グラミー賞前夜イベント「グラミー・アーティスト・ショーケース」でのパフォーマンスをはじめ、アメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル2019」にも出演、ABCの看板番組である「Good Morning America」への出演も果たすなど、アメリカでの本格的な活動もスタート。
2019年1月から始まった自身初のワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」は、全世界で16ヶ国22都市30公演をSOLD OUT。2019年4月に発売した2nd MINI ALBUM「KILL THIS LOVE」は、全世界配信後、アメリカのiTunesチャート1位を記録。韓国女性アーティストとして初の快挙を成し遂げた。タイトル曲の「Kill This Love」はMV公開後、3日間で再生回数1億回を突破し、177日後には、6億回再生を超えた。11月にはアメリカTIME誌が選定する「TIME NEXT 100」に選ばれ、ワールドクラスのアーティストとも肩を並べる存在に。2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演となる自身初のドームツアーを開催。東京・大阪・福岡で20万5,000人を動員し、自身の記録を更新。2020年6月に先行リリースした「How You Like That」は、発売後、iTunes世界64カ国で1位を記録し、アメリカのMTV VMAで“Song of The Summer”を受賞。同年のYouTubeが選定した“Global Top Summer Song”1位を獲得。満を持してリリースした1st FULL ALBUM「THE ALBUM」は、140万枚以上のセールスを達成し、韓国のガールズグループとして、初のミリオンを記録した。2021年8月にリリースした「THE ALBUM -JP Ver.-」でも、オリコンアルバムランキングデイリーチャート1位を獲得し、自身初の映画「BLACKPINK THE MOVIE」は、世界100カ国で同時公開されるなど、本国デビュー5周年プロジェクト「4+1 PROJECT」においても世界中のファンを熱狂させた。YouTubeのアーティストチャンネル登録者数は世界1位、動画総再生回数は300億回(2023年4月現在)に達するなど、まさに“ワールドクラスのガールクラッシュグループ”として快進撃を続けている。

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