廃盤作品が異例の売上を記録! SEVENTEEN、再販アルバム8作品がチャートを席巻! すべてが上位圏にランクイン、なんとトップ10のうち9作品がSEVENTEENという驚きの並びに

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SEVENTEENが廃盤となった過去のアルバムを再販。爆発的な売上を記録し、チャートを席巻中だ。

SEVENTEENは26日、過去に発売し既に廃盤となっているアルバム8作を再リリース。対象アルバムは1stミニアルバム『17 CARAT』、2ndミニアルバム『BOYS BE』、1stフルアルバム『FIRST ‘LOVE’ & ‘LETTER’』、『LOVE & LETTER』リパッケージアルバム、3rdミニアルバム『Going Seventeen』、4thミニアルバム『Al1』、2ndフルアルバム『TEEN, AGE』、そしてスペシャルアルバム『DIRECTOR’S CUT』の8作。2015年から2018年にかけてリリースされた、新人時代のSEVENTEENの初々しさとさわやかさを感じられる名アルバムたちだ。

【動画】SEVENTEEN Album Re-release Announcement

これらのアルバムが発売されるやいなや、なんと8作品全てがチャートの上位圏に入るという異例の売上を記録。27日、レコード販売量集計サイト ハントチャートによると、SEVENTEENの廃盤アルバム8作品がフィジカルアルバムチャート(6月26日付)で1位、3位、5位~10位までの上位圏を席巻した。

また、4位には今年4月リリースの10thミニアルバム『FML』が入り、トップ10のうち2位以外をすべてSEVENTEENの作品が占めるという圧巻の成果を収めた。

SEVENTEENは『FML』の発売初日に399万枚を超える売上を記録。K-POPレコード歴代初動売上1位を更新し、発売初日に300万枚以上の売上を記録した唯一のアーティストとなった。また、『FML』はビルボードメインアルバムチャートである「ビルボード200」チャート(5月13日付)で自身最高順位の2位にランクイン。その後7週連続でチャートインを続けた。

今年デビュー8年目を迎えたSEVENTEENだが、その勢いはとどまるところを知らない。もはや“伝説”の域に踏み込み始めた彼らの今後の活躍からも目が離せない。

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