SEVENTEEN ジョンハンが、CARAT（SEVENTEENのファン名）が見せるリアクションを忠実に再現。自分たちはこう見えていたのかと、ジョンハンのモノマネにファンは爆笑している。
4月にリリースした最新アルバム『FML』累計販売量が620万枚を突破し、1つのアルバムで600万枚を売り上げた史上初のK-POPアーティストとなったSEVENTEEN。歴代のK-POPアルバムとして新記録を樹立するだけでなく、全米アルバムチャート「ビルボード200」では初登場2位を獲得。自身の最高記録を更新し、確かな人気を証明した。
そんなSEVENTEENが、7月27日、NHKの音楽番組「SONGS」に登場。MCを務める大泉洋と軽快なトークを繰り広げ、スタジオでは「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」「DREAM」「Run to You -Japanese ver.-」のステージを披露した。
【SONGS】舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)/ SEVENTEEN｜NHK
そんな番組の中で、メンバーのジョンハンが披露した“あるモノマネ”が大きな注目を集めている。グループでは日本語担当として活躍し、ライブ配信の最中や授賞式の舞台など、ありとあらゆる場面で成長した日本語の実力を披露しているジョンハン。日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」には毎月“ジョンハン先生”として出演するなど、日本でもさらに活動の幅を広げている。
多忙なスケジュールの合間を縫い、いつも日本語を熱心に勉強しているジョンハン。そんな努力を活かすかのように、彼は大泉洋とも流ちょうな日本語で会話した。そこでジョンハンは、“ファンの心をつかむ必殺技”として、大泉洋に自身のキャッチフレーズ「ハニヘ」を紹介。「僕の名前がジョンハンでニックネームがハニです。『愛してる』が韓国語では『サランヘ』です。だからハニヘ～」と説明し、自分の名前とサランヘをかけたフレーズだと、言葉の意味まで日本語でスラスラと解説する姿を見せた。
「ハニヘ」だけでなく、日本語の「愛してる」とかけた「ハニしてる」もレパートリーに存在していることを明かしたジョンハン。大泉洋はそんな彼の造語に興味津々な様子で、「『ハニしてる～』って言うとCARATは何て言うの？」と尋ねた。
すると次の瞬間、ジョンハンは両手をグーの形にして左右に振りながら、至って冷静な表情で「ギャーーー」と声を上げ、ファンのリアクションを再現。自身の「ハニしてる」に大歓声を上げるCARATのリアクションを、なんとも忠実にモノマネしたのだ。
大泉洋からファンの反応を聞かれ、すぐに客席のファンの様子を再現してみせたジョンハン。予想だにしなかったこのモノマネに、ファンは「メンバーたちにはこう見えてるんだねwww」と爆笑している。
