NewJeans、話題曲「GODS」には放送禁止用語があった! 発表前に歌詞を変更・・ 若いファンのためへの配慮をミンジが明かす

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NewJeansのメンバー ミンジが、eスポーツ最高峰の大会「2023 League of Legends World Championship」のテーマ曲「GODS」の制作秘話を明かし、注目を浴びている。

NewJeansは10月4日、League of Legendsの公式YouTubeチャンネルと世界中の主要音源サイトを通じて「GODS」の音源とミュージックビデオを公開した。同曲は「2023 League of Legends World Championship」のテーマ曲となっており、これまでのNewJeansのイメージとは打って変わった、ゲームの世界観を盛り込んだ雄大なサウンドが特徴だ。

【動画】GODS ft. NewJeans(뉴진스)(公式ミュージックビデオ) | Worlds 2023 テーマ曲 – リーグ・オブ・レジェンド

発表と同時に熱い反響を得ているNewJeansの「GODS」だが、実は同曲には元々、放送禁止用語が含まれていたことをミンジが明かした。ミンジが生配信Phoningで語ったところによると、「Bad girl woke up and chose violence(悪い女の子は目を覚まし 暴力を選んだ)」という部分は、当初は「Bad 【b*tch】 woke up and chose violence」という歌詞だったそう。同単語は“かっこよさ”を表現するために使われることもあるが、主に女性を侮辱する言葉として認識されているため、NewJeansのファンには若い人も多いという点から、「girl」に変更されたそうだ。

「若いBunniesのために変えなければなりませんでした。それで“バッドガール”に変更したんです。元はバッドガールではありませんでした」(ミンジ)

@khae.in BAD BITCH WOKE UP AND CHOOSE VIOLENCE #minji #newjeans ♬ original sound – Khae

フレッシュでピュアな印象が強いNewJeansに、露骨な表現が含まれる楽曲が提供されていたことを知り、ファンはびっくり。またこのエピソードを明かしながらも、「それは…何かです」と言葉を濁し、悪い言葉を使わないように徹底しているミンジの真面目な姿勢にファンは感嘆している。

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