BTS V、実はジミンからの握手を拒否していた! とつぜんVがじっと固まってしまった理由とは… 戸惑うVと大胆なジミンが相性抜群だとファン大喜び

(左)BTS V(右)ジミン NEWS
(左)BTS V(右)ジミン

BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・ジミンとの握手を拒否していたことが明らかに。その理由がなんとも愛らしいと、ファンの注目を集めている。

BTSは10月27日、バラエティ番組「Run BTS! 2020」のエピソード113を公開。懐かしい制服に身を包んだメンバーたちは、音楽や体育などの教科にちなんだゲームに挑戦。体を張った挑戦でファンを大爆笑させた。

するとそんなゲームの中で、メンバー・Vがジミンに対して見せた”ある行動”が話題に。戸惑うVと気にしないジミンのやりとりが面白すぎると、ファンの視線をくぎづけにしている。

それはなんと、Vがジミンから求められた握手をなぜか一瞬拒否したこと。4時間目の「漢文」の時間、先生であるジンに見つからないよう、メンバーたちはこっそりお弁当を食べるというミッションに挑戦。じっと動きを止めて静かにご飯を食べ進めるメンバーたちだったが、残念ながら脱落者が続出。Vとジミンも早々に脱落し、2人で仲良く食事を続ける様子を見せた。

するとVは、食べていたラーメンをジミンに譲った後、生徒であるRMがジンにタメ口を使ったことを指摘し、自称・班長としての威厳を証明。ジミンはそんなVの言葉を「いい指摘でした」と称賛し、握手をしようとVに手を差し出した。

しかしVは、そんなジミンの行動に一瞬ためらいを見せると、なぜか自分の手のひらをガン見して握手を拒否。なんとVは、さっきまでおにぎりやラーメンを食べていた自分の手に何かがついているかもしれないと思い、ジミンの手を握ることを躊躇していたのだ。

Run BTS! 2020 – EP.113(該当シーンは18分22秒頃~)

そんなVの様子を前に、すかさず「大丈夫だよ」とでも言うかのように再び手を差し出したジミン。じっと固まって戸惑うような姿を見せたVと、細かいことは気にしないジミンの大胆さがなんとも相性抜群だと、ファンは2人の関係性をほほえましく思っている。

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