SEVENTEEN が“実力派”と言われるワケとは・・? 米人気番組で披露した“完全生歌”パフォーマンスが圧巻すぎる! 正真正銘の“超実力派アイドル”であることを証明した3分42秒間… 一瞬のスキもなし!ダンスも歌も完ぺきな13人の姿に感動

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SEVENTEENが全米の人気番組「The Late Late Show」のステージで圧倒的な実力を見せつけ、注目を集めている。

実力派アイドルSEVENTEEN

「自主制作アイドル」として名高いSEVENTEEN。彼らが発表してきた数々の楽曲及びパフォーマンスには、メンバーたちが直接制作に携わっており、そのオリジナリティの高さが評価され続けている。

自主制作しているだけあってメンバーたちの実力もピカイチ。緻密なカル群舞(刃のようにキレのある揃ったダンス)や、激しいダンスにも押されない圧倒的な歌唱力、カリスマあふれるラップなど、情熱的で安定したパフォーマンスを見せる。

彼らが特出しているのは、13人のメンバー全員が天才的なエンターテイナーであるという点。SEVENTEENはメンバーの得意分野ごとにボーカルチーム・パフォーマンスチーム・ヒップホップチームの3つに分かれており、ボーカルチームはボーカル、パフォーマンスチームはダンス、ヒップホップチームはラップと、チームごとにメンバーの見せ場が変わってくる。

SEVENTEEN(세븐틴) – ‘Second Life’ (VOCAL TEAM) @ SHOWCASE

SEVENTEEN(세븐틴) – ‘247’ (PERFORMANCE TEAM) @ SHOWCASE

SEVENTEEN(세븐틴) – ‘Back it up’ (HIPHOP TEAM) @ SHOWCASE

しかし、彼らはこのチームを超えた他の分野においてもそれぞれ高い実力をみせている。例えば、パフォーマンスチームのリーダーであるホシはダンスを得意とするメンバーだが、一方で安定した歌唱力を持っている人物として知られている。反対にボーカルチームのリーダーであるウジはハイトーンボイスが美しいボーカルメンバーだが、ダンサーとしても高い実力をもっている。

SEVENTEEN_Bring It│2018 MAMA in HONG KONG 181214

「The Late Late Show」で魅せた圧巻のステージ

このようにSEVENTEENのメンバーたちはそれぞれの得意分野以外の分野においてもトップレベルの実力を持っている。そんな中、SNSでは、彼らの実力が一目でわかるあるパフォーマンスに注目が集まっている。

1月6日、アメリカ番組「The Late Late Show」が、YouTube上でSEVENTEENの『Home;Run』を公開。この動画の中でメンバーたちは完全生歌のパフォーマンスを披露しているのだが、その完成度がすごすぎると話題となっているのだ

Seventeen: Home;Run

YouTube
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被せ(※)一切なしの完全生歌でパフォーマンスされた今回のステージ。『Home;Run』は音程の高低差が広く、難易度の高い楽曲であるにもかかわらず、SEVENTEENは圧倒的な声量と安定感を見せている。

※音楽番組などでよく使用されるパフォーマンス方法。実際の音源に生歌を被せて歌う歌い方のこと。

訳:
あ、忘れてた
私、前に外国のお兄さんたちを4年くらい応援してたからジェームス・コーデンおじさん見慣れてるんですよね
なんだけど、英米のトークショーは歌手のステージで絶対に生バンドに生歌でやらせるの
エコーもなくて本当に声のボリュームアップだけされる生ライブ
あのとき応援してたお兄さんたちはボロボロだったけど、SEVENTEENは上手だったね さすが アイラブユー

素晴らしいのは歌声だけではない。煌びやかな演出とメンバーたちの華やかな表情演技、シンクロしたダンスなど、見ている者を魅了する要素が満載となっている。

実力派アイドルの圧巻のステージにファンは大興奮。SNSで爆発的な反応を見せている。

「生歌だったから声がすごく聞きやすかった」

「音源と同じくらい安定しててびっくりした」

「SEVENTEENも演出もカメラワークも全てがパーフェクトだった」

「歴代級のステージだった」

「歌もダンスもビジュアルも何一つ欠けてない」

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