BTS ジョングク、すべてを投げ出してしまいたいときがあった! 「僕も人間だから」と話すジョングクに再び力を与えた存在とは…? ジョングクが赤裸々に明かした当時の苦しい思いとその乗り越え方にファン感激

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BTS(防弾少年団)ジョングクにも、すべてを手放したくなったときがあったことが明らかに。ジョングクが赤裸々に明かしたそのつらい体験に、ファンは心を打たれている。

米ビルボードのシングルチャート「HOT 100」で楽曲「Butter」が7週連続1位を獲得し、続く8週目では新曲「Permission to Dance」が、さらに9週目には再び「Butter」が1位となり、なんと9週連続で首位を独占しているBTS。作品を発表するたび輝かしい快挙を達成している彼らだが、そんなBTSのメンバー・ジョングクにも、すべてを投げ出してしまいたくなったときがあったそう。ジョングクが明かしたその等身大の思いに、注目が集まっている。

7月24日、SBSのニュース番組「8ニュース」のインタビューに出演し、これまでの活動や今後の計画などについて率直な本音を明かしたBTS。すると番組のキム・ヨンテアンカーは、アルバム『Butter』のThanks toにて、ジョングクが「すべてを手放してしまいたくなったときもあります。僕も人間ですから」と書いたことに言及。当時はどんな気持ちであったのか、そのつらさをどう乗り越えたか質問した。

そんな質問に、「計画がすべて一瞬にして崩れてしまったので、戸惑ったし、手放してしまいたくなったときも本当にありました」と答え、当時の苦しみを明かしたジョングク。そしてジョングクは、続けて「だけど確実に、ファンのみなさんやとなりにいるメンバーたちを見て、また力が出てきたんです。自然に」と話し、そんなつらい状況を、自分たちを応援してくれるファン、そしていつもいちばん近くにいるメンバーたちによって打破したと告白。当時の苦しい経験とその解決策を、赤裸々に打ち明けたのだ。

「バター」・「ダンスの許可」…「21世紀のアイコン」防弾少年団フルインタビュー/ SBS(該当シーンは20分38秒頃~)

とつぜん起きた世界の変化に、多くの人と同じく悩んでいたジョングク。すべてを投げ出したくなってもなお、ファンやメンバーの存在に再び力をもらったと明かすジョングクの告白に、ファンは涙している。

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