Stray Kids “ヒョンライン”、年下メンバーが楽しそうだと自分も幸せ! 兄ならではの感情? 常にメンバーを気遣う姿にほっこり

Stray Kids バンチャン、チャンビン、リノ(右) NEWS
Stray Kids バンチャン、チャンビン、リノ(右)

Stray Kidsのメンバー バンチャン、リノ、チャンビンのヒョンライン(お兄さんライン)には、年下メンバーにはない(?)ある特別な感情があるという。

【動画】[2 Kids Room] Ep.04 Bang Chan X HAN(該当シーンは5:05~)

Stray Kidsといえば、まるで家族のように仲良しなグループとして有名。特に最年長のバンチャンは父親のように、年下のメンバーたちをやさしく見守っている姿が印象的だが、彼だけでなくリノやチャンビンら、ヒョンラインが年下メンバーを見ていると自然に笑みがこぼえる時があるそうだ。先日公開されたStray Kidsの人気コンテンツ「2 Kids Room」の中でチャンビンが明かしている。

その瞬間というのは、年下メンバーが趣味を楽しむ姿をみた時。何かに熱中しているメンバーを見ると、なんだか喜びを感じるというのだ。

特にバンチャンはその気持ちが強いらしく、ハンが何かに興味を持っている姿を見ると、とてもうれしそうだという。というのも、ハンは興味を持ってもすぐに飽きてしまうタイプだそう。そんな彼が何かにハマっていると、自分もうれしくなるようだ。そのため、バンチャンは常に、何かハンが熱中できるものを探してあげているそうだ。

▼年下のメンバーが何かに熱中してる姿を見るのが好きだと語るチャンビン

そんなバンチャンの気持ちが見て取れる場面が、同映像の中にもあった。

バンチャンによると、ある日、ハンが夜通しゲームで遊んでいることがあったという。すると、ハンがあまりゲームに熱中するタイプではないことを知るバンチャンは、その姿を見てとてもうれしくなったそう。その時のことを思い返し、満面の笑みを浮かべている。そして、「幸せそうにゲームしている姿を見て、すごく幸せだった」と楽しそうなハンを見て、自分も幸せになったと明かした。

▼楽しそうなハンを見て、自分も幸せだったと語るバンチャン

メンバーの幸せが自分の幸せにつながるという、まるで本当の家族のようにお互いを気にかけるStray Kidsのヒョンラインにファンは感嘆。一方で、年下のメンバーはお兄さんたちのことを全く気にしていないという部分も家族のようだ、とほほ笑ましく思っているようだ。

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