SEVENTEEN、なんとMV撮影でスタジオを破壊!? あのシーンはCGじゃなかった! 「マジ狂気」 プロも驚く激しすぎる撮影現場・・ スタジオの社長に謝罪する羽目に

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SEVENTEENの新曲MVの撮影方法が想像を超えるド派手なものだったことが明らかに。見事なMVの裏で苦労する監督の暴露に爆笑の声が上がっている。

SEVENTEENは5月27日、待望のニューアルバム「Face the Sun」のタイトル曲「HOT」のMVを公開。MVは、メンバーのワイルドで強烈なビジュアルが印象的。砂漠や太陽、炎をモチーフにした見ているだけでこちらまで熱を帯びてくるような派手で迫力ある演出も、見る人をくぎ付けにする。メンバーたちの情熱的なパフォーマンスもさすがの一言だ。

SEVENTEEN (세븐틴) ‘HOT’ Official MV

そんなMVの中でも特に派手なシーンといえば、終盤にメンバーが迫力あるダンスを披露する中大量の火花が散り炎が舞い上がるシーン。絶頂の盛り上がりを見せるこの重要なシーンは、驚きの方法で撮られていたのだ。

話題のシーンはこちら

MV公開日、MVの監督を務めたRIGEND FILMが、インスタグラムストーリーにMVのキャプチャをアップした。それに添えられた一文が衝撃的なものだった。

RIGEND FILMがアップしたストーリーはこちら

野外ではない CGでもない
#マジ狂気

なんとこのシーン、CGではなく実際に火花を大量に散らして撮影されたというのだ。しかも野外ではなく屋内のスタジオで撮影されたという。これほどの火を使用した撮影、相当の熱気に包まれていたことは想像に容易いが、火花による損傷も激しかったようだ。なんとこの演出によってMV監督はスタジオの社長に謝罪をする羽目になっていたのだ。

「申し訳ございません スタジオの社長・・」という文と共にアップされたのは、美術監督とのメッセージのキャプチャ。そこにはMV撮影がどれほど激しいものだったかを物語るスタジオの様子が記されていた。

本当に
信じられませんでした
wwwwwwwwwwww本当にwwwwスタジオ破壊wwww
あれがスタジオで起こった出来事だなんて… 今も夢のようです…特効の室長もすごく苦労T.Twwww

美術監督が「信じられない」と語るほど激しい撮影だった例のシーン。その激しさはスタジオが破壊されるほどだったようだ。特効担当も相当苦労して完成した、多くの関係者の苦労の賜物なようだ。

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