SEVENTEEN エスクプス & ジョンハン、カメラの前で大げんか?! 負けず嫌いの2人がゲームに夢中になった結果・・ 火花散る口論にくぎづけ「ドラマですか・・」

SEVENTEEN(左)エスクプス(右)ジョンハン NEWS
SEVENTEEN(左)エスクプス(右)ジョンハン

SEVENTEENのエスクプス(チェ・スンチョル)とジョンハン(ユン・ジョンハン)がゲーム中に激しく口論していたことが明らかに。夢中になりながらゲームをプレイする彼らの姿に注目が集まっている。

9月21日、SEVENTEENは公式YouTubeチャンネルにてオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」EP.63を公開。今回の動画には、推理ゲームに挑戦するメンバーたちの姿が収められている。話題になっているのは、このゲームの世界観に没入し夢中になっているエスクプスとジョンハンの姿だ。

[GOING SEVENTEEN] EP.63 BAD CLUE Ⅱ #2

今回のゲームは「殺人」をテーマにしたもの。12人(※)のメンバーの中に紛れ込んだ殺人犯を探し出すというコンセプトだ。メンバーたちには「市長の補佐官」「検事」「秘書」など、それぞれ役割が設定されている。彼らはそのキャラクターになりきり、いったい誰が殺人犯であるか推理している。

※撮影を欠席していたホシ(クォン・スニョン)をのぞく

ゲームの世界観はこのような設定になっている。

再開発区域で死亡事故が発生。死亡したのは再開発に反対していたパク・ジョンボムという人物だ。その後、殺人事件の犯人としてイ・ミンソクという人物が自首。ところが、このイ・ミンソクも事故で亡くなってしまう。事故後、市長のクォン・デホは再開発を推進。すると、市長宛てに殺人の脅迫状が送られてきた。市長の補佐官は疑いをかけている11人の人物を集め、話し合いの機会を設けた。

注目されているのはこのゲーム中に火花を散らすエスクプスとジョンハンの姿。このゲームにおいてエスクプスは「市長の補佐官」、ジョンハンは「ガナ党党員(市長と敵対関係にある議員)」の役割を演じている。

今回の殺人ゲームは、話し合い中に市長が殺されるところからスタートする。エスクプスとジョンハンは市長を殺す動機が明白な人物であるため、序盤から犯人ではないかと疑われている。エスクプスの動機は「出世するため」、ジョンハンの動機は「次の市長の座を狙っているため」だ。

話し合いにやって来たメンバーたち

話し合いにやって来たメンバーたち

そんな中、とくに話題になっているのが動画の22:25ごろの2人の姿。ここではエスクプスがパク・ジョンボムとイ・ミンソクの殺害事件の黒幕であったことが明らかになっている。

殺害事件の黒幕だと明かされた補佐官・エスクプス

殺害事件の黒幕だと明かされた補佐官・エスクプス

殺害事件の黒幕だと明かされた補佐官・エスクプス

殺害事件の黒幕だと明かされた補佐官・エスクプス

エスクプスが事故の黒幕だと聞いたジョンハンは市長に脅迫状を送ったのもエスクプスのはずだと彼を攻撃。補佐官が市長を裏で操っていたのだから、市長を殺したのも彼だと主張している。これに対してエスクプスは「ジョンハンが再開発の邪魔(※)をしなければ誰も死ななかった」とパク・ジョンボムとイ・ミンソクの殺害はジョンハンの行動に対する報復だと主張。2人はお互いの行動を正当化しながら、口論を続けている。

※ユン・ジョンハンがパク・ジョンボムに再開発を反対するよう指示を出していた

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

お互いを責めあうエスクプスとジョンハン

SNSでは、この2人の口論がドラマのワンシーンのようだと話題に。彼らのセリフはすべてアドリブだが、ドラマさながらの緊張感があると、その高い演技力に注目が集まっている。

お互いを責め立てながら真剣なトーンで口論を続けたエスクプスとジョンハン。演技とは思えないほど役に入り込む彼らの姿は視聴者に没入感を与えているようだ。

「このシーンのチェ・スンチョルとユン・ジョンハンのテンションヤバい」
「黒幕だと明かされて吹っ切れたような口ぶりのクプスと冷静な口調でクプスを責めるジョンハン… ドラマですか…」
「クプスとジョンハンがゲームの流れをコントロールしてる感じあったよね」
「ジョンハンはすごく頭の回転が速いんだろうなと思うシーンがたくさんあった」
「どのメンバーも役に入り込みすぎて見てるこっちも没入しちゃった」

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