BTS、7人そろって同じ「病気」にかかっている?! あるモノが原因で世の中を見る目がガラッと変わってしまう・・ ジョングクの何気ない一言から明かされた彼らの実態に爆笑

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BTS(防弾少年団)のメンバーたちがある概念にとらわれていたことが明らかに。一風変わった彼らの考え方に注目が集まっている。

10月11日、BTSはオリジナルコンテンツ『Run BTS!』の最新エピソードを公開。今回はメンバーたちが空中ヨガ“エアリアルヨガ”に挑戦している。

Run BTS! 2022 Special Episode – Fly BTS Fly Part 1

話題のシーンはこの動画の冒頭。ヨガスタジオでオープニングシーンを撮っているときのジョングクの発言に注目が集まっている。

この日彼らがやって来たのはたくさんのハンモックがつるされたスタジオ。メンバーたちの頭上には、高い天井から吊り下げられた紫色のハンモックが小さく折りたたまれている。すると撮影開始早々、ジョングクがこのハンモックを指さしながらある疑問を投げかけている。彼の質問とは「まさか紫に合わせたんですか?」というもの。どうやら彼はスタッフが自分たちのために紫色のハンモックを準備してくれたのではないかと考えているようだ。

紫色のハンモックに反応するジョングク

紫色のハンモックに反応するジョングク

というのも、「紫」という色はじつはBTSと非常につながりの深い色。数年前、V(キム・テヒョン)はARMY(BTSのファン)に対して愛を伝えるための言葉として「ボラヘ」という言葉を作った。「ボラヘ」のうち「ボラ」は韓国語で「紫」を意味する単語だ。この「ボラヘ」という言葉が世界中のファンに浸透していくにつれて、紫色がBTSのイメージカラーだという印象も徐々に強まっていった。

ジョングクの「紫に合わせたんですか?」という言葉を聞いたRM(キム・ナムジュン)は、ここでBTSメンバーたちがある「病気」にかかっていることを告白している。彼いわく、7人は「紫=BTS」というイメージを強く持ちすぎているのだそうだ。

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

「正直、それ病気だよな」と言いながらジョングクの方を見ているRM。「僕たちは紫色を見るとつい自分たちと関連があると考えるよね?」と、ジョングクの質問の意図に共感している。しかし、「紫色の著作権は持っていないから」と、紫色のものが全てBTSと関連しているわけではない、とも伝えた彼。RMの言葉を聞いて、年長組のジン(キム・ソクジン)と、シュガ(ミン・ユンギ)は「世界には紫色がすごく多いからね」「紫色は僕たちのものじゃないよ」と「紫色」への執着に注意している。

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

紫に反応してしまうBTSメンバーたち

そんなメンバーたちの反応を見たジョングクはタジタジに。「もしかしてと思ったんです」と恥ずかしそうに笑いながら話している。

「もしかしてと思ったんです」

「もしかしてと思ったんです」

ちなみに、ヨガスタジオのハンモックはジョングクの予想通りスタッフが特別に準備したものだったとのこと。動画のテロップにて「世界にはたくさんの紫色があるけど、今日の紫色はみなさんのために準備した紫です(ウインク)」と書かれている。

紫色を見るとついつい反応してしまうというBTSメンバーたち。ジョングクの発言を聞いたファンは彼の考えに深く共感しているようだ。

「わかるwwwwwww 紫見るとテンション上がるwwww」
「紫色見ると自分たちと関係してるのかなって疑っちゃう病気にかかったメンバーたちwwwwwww」
「テヒョンが私たちにくれたプレゼントみたいな病気だよ~www」
「ファンなら誰もがかかる病気wwww」
「ボラヘ~!wwwww」

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