LE SSERAFIM 宮脇咲良、驚異のプロ意識で高所恐怖症に打ち勝つ! なんと○メートルの高さから飛び降り・・ スタッフも心配! 勇気ある姿に拍手喝さい

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、高いプロ意識で恐怖に打ち勝ち、見事企画をやり遂げた。その勇気ある姿に、ファンからは称賛の声が相次いでいる。

サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。12月14日には第4話が公開され、韓国の有名スタントチームと共にアクションパフォーマンスに挑戦した。

番組でサクラは、ゾンビの演技や銃で撃たれる演技に挑戦したり、キックを通して想像以上に強い脚力を披露したりと、アクション分野でも順調にその才能を発揮した。しかし、その後待ち構えていたアクションは彼女が恐怖症を抱えているほど恐れているものだった。

動画はこちら【該当シーンは16分44秒頃~】

サクラが挑戦することになったのは、なんと3メートルの高さから飛び降りるワイヤーアクション。サクラの度胸を見るためのテストだという。準備をしながらサクラは「ちょっと怖いです」「怖い…」とかなり怖気づいている。それもそのはず、サクラは高所恐怖症、アトラクションも乗れないほど怖がりなのだ。

恐怖を隠せないサクラ

しかし、スタントチーム監督は「飛び降りることができるかどうかが一番重要です。その勇気があるのか、僕たちはそれを見たいんですけど…」とサクラの勇気を試した。するとサクラは、先ほどの怖気づいた姿を感じさせない笑顔で「(自信)ありますよ」と堂々とした様子を見せた。

いざ上に上がってみると、「思ったより高い」とその高さに驚く様子を見せたサクラ。表情からも不安がにじみ出ており、「怪我した人はいないですよね?」と心配そうに確認した。番組スタッフも、「(下に)マットがなくても安全なんですよね?」と心配する様子を見せた。(スタントチームで安全確認済みのため、もちろん安全)

そんな様子を見たスタントチームの監督から「諦めてもいい」との発言も出たものの、サクラはこれを「できます」と断固拒否。柵を乗り越え、飛び降りる準備を始めた。スタッフたちが固唾をのんで見守る中、ついに飛び降りる…! かと思いきや、サクラを支える監督の首元を握ったまま離せないサクラ。「ちょっと待ってください。怖いです!」と本心をこぼした。

監督からの「諦めてもいい」という助け舟を断固拒否「できます」

つい本心が出たサクラ

しかし、勇気を出したサクラは、掛け声と共についに飛び降り、無事地面に着地した。これにはスタジオ中から大きな拍手が上がり、サクラの勇気を褒めたたえた。

実はサクラ、「FEARLESS」のトレーラー映像撮影時に一度落下シーンに挑戦していた。以前インタビューでその時の心境を尋ねられた際、「仕事をする時は、私一人の悩みでその仕事がダメになるのがすごく嫌で、少しだけ勇気を出せばできることなら、やってみるようにしています。第一歩がとても怖いだけで、いざやってみたら案外大したものではないことに気づいたので」と答えていたのだ。彼女のプロ意識の高さが改めて感じられるシーンに、ファンからは称賛の声が上がっている。

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