LE SSERAFIM 宮脇咲良、幼い頃のクリスマスの思い出がかわいすぎる!「サンタはいるって友達に言い回ってた」

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LE SSERAFIM 宮脇咲良

LE SSERAFIMの宮脇咲良(以下、サクラ)が、クリスマスの思い出を語った。幼い頃に経験したユニークなエピソードに注目が集まっている。

12月25日、LE SSERAFIMは公式YouTubeにてクリスマスを記念した動画をアップ。ここでは、メンバーたちがさまざまなゲームをとしてホリデーパーティーを楽しんでいる。

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サクラが幼い頃の思い出について語っているのはこの動画の終盤部分。ここで彼女はサンタクロースにまつわる過去のエピソードを明かしている。

サクラいわく、彼女はかなり大きくなるまでサンタクロースの存在を信じていたそう。というのも、ある年のクリスマス、彼女はサンタの存在を信じるしかないほど衝撃的な体験をしたのだ。

その体験とは、欲しかったプレゼントをサンタクロースが当ててくれたというもの。ある年の冬、彼女はクリスマス当日が来るまで、欲しいものを秘密にしていたときがあったそう。サンタクロースが本当にいるならば、言葉や文字にしなくとも、お願いが通じるはずだと考えたようだ。

欲しいものを誰にも言わなかったサクラ

心の中で欲しいものをお願いしていたサクラ

するとクリスマスの朝、なんと本当に彼女が欲しいと考えていたプレゼントが置かれていたそう。誰にも言っていないにもかかわらず、欲しかったプレゼントが届いたという衝撃的な体験から、サクラはサンタクロースは実在するのだと信じたのだという。その翌日、彼女は友達に「サンタはいる!」と言いまわったのだそうだ。

プレゼントを通してサンタクロースは実在すると信じたサクラ

サンタクロースは実在すると信じたサクラ

その後、彼女は中学校2年生までサンタクロースの存在を信じ続けていたそう。最終的に彼女がサンタクロースの正体に気がついたのは、12歳年下の弟が生まれたのがきっかけだったそうだ。弟が生まれたことで、彼女はプレゼントを渡す側に。当時は、弟のかわいらしいリアクションを見て幸せを感じていたと明かしている。

サクラの衝撃的なクリスマスの思い出にメンバーはびっくり。かわいらしいそのエピソードにくぎづけになっている。

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