会話は日本語で! SEVENTEEN ジョンハン、香取慎吾との『BETTING』レコーディングの裏話を公開・・「慎吾さんが気まずくならないように日本語で話しかけました」先輩を気遣う優しさにほっこり

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SEVENTEENのジョンハン(ユン・ジョンハン)が香取慎吾とのエピソードを明かした。ジョンハンの優しさが垣間見えるその内容に注目が集まっている。

話題になっているのは、2月7日にTokyo FMにて放送された「SCHOOL OF LOCK!」中のワンシーン。この日、ジョンハンは彼がウジ(イ・ジフン)、ミンギュ(キム・ミンギュ)、スングァン(ブ・スングァン)、そして香取慎吾と共に取り組んだ楽曲『BETTING』について話している。今回のラジオでは、彼らがレコーディングをしたときの様子について語られている。

レコーディング時、部屋にはジョンハン、ウジ、ミンギュ、スングァンの他にディレクターたちが数名いたのだそう。ただ、そのスタッフたちはSEVENTEEN側のスタッフであったため、ジョンハンは「もしかすると香取慎吾さんが居心地悪く感じるかもしれない」と思ったのだそうだ。そこで彼は香取慎吾が気まずくならないよう、積極的に話しかけたのだとか。「食事はとられましたか?」「どこに住んでいらっしゃるんですか?」など、日本語で質問をしたのだそうだ。

そんなジョンハンに対して香取慎吾は優しく話をしてくれたのだそう。ジョンハンは「僕が質問するたびに(香取慎吾さんが)とても優しく話してくれた記憶があります」と話している。

ジョンハンといえば、SEVENTEENで日本語を担当しているメンバーだ。このラジオでも日本語をたくさん話しているが、普段Weverse LIVEで配信を行うときなども、彼は積極的に日本語を話している。彼は普段から日本語の教科書を持ち歩いているそうで、こまめにレッスンも受けているとのこと。ジョンハンの日本語は、まるで日本に留学していたように思えるほど自然でスムーズだが、その裏には彼の弛まぬ努力があるようだ。

努力によって培った日本語力を利用し、香取慎吾が気まずくならないようにサポートしたジョンハン。先輩を気遣う彼の優しさにファンはほっこりしているようだ。

「ジョンハン優しすぎる…」
「香取さんの気持ちを考えてあげるジョンハン… なんてできる子なの」
「ジョンハンは本当に偉いなあ」
「大先輩に緊張しただろうに凄いし、優しいし、配慮が素敵」
「日本語がどんどん流暢になっていくね〜 すごい…」

なお、SEVENTEENと香取慎吾がコラボした楽曲『BETTING』は草彅剛主演のドラマ「罠の戦争」の主題歌として使用されている。

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