慣れない英語にビビりまくり!? TWICE サナ、マイクを即座にメンバーにパス! しかし誰も受け取ってくれず困惑・・ その行動に隠された真意にほっこり

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TWICE サナが、英語でのインタビュー中にある行動を見せ、ファンを笑わせた。

TWICEは2日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された授賞式「2023 Billboard Women in Music Awards」に出席した。K-POPの女性アーティストとしては初となる「Breakthrough Artist」部門を受賞し、その世界的な人気を証明した。また、全編英語歌詞の新曲「Moonlight Sunrise」も披露し、会場を沸かせた。

Twice Performing ‘MOONLIGHT SUNRISE’ | Billboard Women In Music Awards 2023

その後、TWICEはビルボードからのインタビューを受け、受賞の感想を語った。「グループとしての強さを保つにはどうしたらよいか」と尋ねられたサナは、マイクを持ってこう答えた。「私たちは練習生時代から一緒に過ごしてきたが、デビューしてからはより多くの時間を共にすることになった。お互いの気持ちを間近で見てきたので、お互いのことをよりよく理解できるようになった。今ではお互いなしではいられない、家族よりも大切な存在になった」メンバーたちへの深い愛情を表現し、ファンを感動させた。

そんな感動的な回答の直後、サナを困惑させる、ある出来事が起こった。回答を終えたサナは、慣れない英語でのインタビューにかなり緊張したのだろうか、一刻も早くマイクを手放したい、といった様子で隣にいるチェヨンに素早くマイクを手渡そうとした。しかし、チェヨンはこれを受け取らなかった。まさかの拒否を食らってしまったサナは、めげずに今度はナヨンにマイクを向けた。しかし、やはりナヨンもマイクを受け取ってくれない。2人とも、英語でのインタビューに消極的になってしまっているようだ。2人にマイクを断られてしまったサナは、一瞬困惑した表情を浮かべると、他メンバーにマイクを渡すのは諦め、自分でマイクを持ち続けることにした。

この様子を見たファンは爆笑。サナやメンバーたちが、難解な英語が理解できずマイクを嫌がっているように見える、と話題になった。

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しかし、この盛り上がりを知ったサナは、プライベートメッセージサービスを通してこれを必死に否定。あの行動を取った本当の理由を弁明した。サナは、英語が苦手で他のメンバーにマイクを回したわけではなく、一言も話せていないメンバーを気遣ってマイクを渡してあげようとしていたのだという。

一刻も早くマイクを手放したいのに、誰もマイクを受け取ってくれないという面白すぎる状況におかれたサナ。その愛らしい様子と必死の弁明に、ファンはほっこりしている。

インタビューのフル映像はこちら

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