危うくお蔵入り!? LE SSERAFIM、大ヒット曲「UNFORGIVEN」のポイントダンスは元々「ANTIFRAGILE」用だった! 幻の振り付けが思わぬ形で復活! 驚きの事実にファンびっくり

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LE SSERAFIMが最新曲「UNFORGIVEN」にまつわる興味深い事実を明かし、話題になっている。

【動画】[EPISODE] LE SSERAFIM(르세라핌) 1st Studio Album ‘UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)’ Dance Practice Sketch(該当シーンは3:42~)

LE SSERAFIMは5月1日に自身初となるフルアルバム『UNFORGIVEN』をリリース。タイトル曲「UNFORGIVEN」は“世の中が定めたルールから脱して、自分たちが正しいと思う方向に進んでいく”という意味が込められており、そんな彼女たちの強い意志を反映した力強いパフォーマンスも見どころの1つだ。

【動画】LE SSERAFIM (르세라핌) ‘UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)’ Dance Practice (Fix ver.)

特にコーラス部分には、指で頭の上に角を作るという振り付けがあり、独創的でありながらも、誰でも簡単にマネできるダンスだと大きな注目を集めた。SNSでも多くの人がカバーダンスを投稿していること振り付けだが、実は元々、メンバーが別の楽曲のためにアイディアを出したものであったというのだ。6月5日に公開されたLE SSERAFIMのダンス練習の舞台裏映像で明らかになった。

気になるその楽曲とは、LE SSERAFIMの代表曲の1つでもある「ANTIFRAGILE」動物の耳のように手のひらを頭の上に添える動きは、なんと「ANTIFRAGILE」のコーラス部分にある「Anti ti ti ti…」と歌う場面での振り付けとしてメンバーが提案したのだそうだ。

不採用になった振り付けを再現するLE SSERAFIM

【動画】LE SSERAFIM (르세라핌) ‘ANTIFRAGILE’ Dance Practice (Fix ver.)

しかし、結局、採用されることはなかったという。そんな幻の振り付けが、なんと今回「UNFORGIVEN」のメインパートに登場。楽曲の世界観を創り出す重要なパートの1つとして一役買っている 。

今となっては少し見慣れない「ANTIFRAGILE」の振り付けの試案にメンバーたちは大爆笑。手の添え方によってはウサギのように見えたり、ネコのように見えたり、あらゆる動物に変幻自在に変身することができる振り付けに夢中になって遊んでいる。


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