BTS V、帰りたくなるほど嫌だった撮影を告白!「パスポートを取り上げられました」過酷すぎるスケジュールに衝撃

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、過去に経験した過酷スケジュールを告白。その内容に注目が集まっている。

9月6日、Vは韓国のトーク番組「YOU QUIZ ON THE BLOCK」に出演。新曲のプロモーションを始め、グループとしての活動、ソロでこなしたスケジュールなど、様々な話題について話をしている。今回注目を集めているのは、彼が苦労したスケジュールについて話しているシーンだ。

実はV、過去に「韓国に帰りたい」と願うほど、過酷な海外ロケに参加したことがあるのだそう。いったいその内容はどのようなものだろうか。

뷔가 ‘태형이네’를 한다면 같이 하고 싶은 멤버는? | 뷔의 어린 시절#유퀴즈온더블럭 | YOU QUIZ ON THE BLOCK EP.210 | tvN 230906 방송

Vが経験した過酷なスケジュールとは、リアルバラエティ番組「ソジンの家」の撮影。この番組にはVの他に、俳優のイ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシクが出演している。いずれも韓国国内外に名の知れた大物有名人だが、「ソジンの家」はそんな彼らが一般人向けに料理店をひらく様子を撮影した番組だ。今回の撮影で彼らが訪れたのは、メキシコ・バカラル。出演者たちは、ここでトッポッキやラーメン、キンパなど“粉食”と呼ばれるジャンルの韓国料理を作り、販売している。

Vによると、この番組の撮影ではカメラが常に回っていたのだそう。彼にとっては、これが新鮮なことであり、かつ苦労の種であったようだ。Vは、バラエテイ番組の撮影といえば、途中でカットが入り、撮影と休憩の区別がされているものだと考えていたそう。これまで、VはBTSのオリジナルコンテンツを始め、いくつかのバラエティ番組に出演しているが、それらの撮影では、一定のタイミングでカットがかかっていたようだ。

しかし、「ソジンの家」は撮影と休憩の区別がなかったのだそう。驚くことに、寝ている時ですらカットがかからなかったのだそうだ。これがVにとってはかなり苦しかったようで、撮影当時、彼は「できることなら韓国に帰りたい」と思っていたそう。しかし、パスポートを番組プロデューサーに取り上げられていたため、韓国に帰ることはできなかったそうだ。

撮影について語るV

撮影について語るV

撮影について語るV

撮影について語るV

衝撃的なVの発言に番組MCたちは大爆笑。ファンも、真剣な顔で撮影の苦しさを語る彼に笑わされているようだ。

「寝る時もカットがかからないってwwwwwwww」
「『ソジンの家』のビハインド気になってたから嬉しい! 苦労したんだねwwwwwwwwwwww」
「がんばってるテヒョンかわいかったよwwwwwwwwwww」
「本当に大変だったんだねwwwwwwwww 笑っちゃいけないけどwwwwwww かわいすぎるwwwwww」
「移動中のシーンもあったから本当にずっと撮影してたんだねwwwwwww」

なお、Vは9月8日に「Layover」で正式にソロデビュー。収録曲である『Slow Dancing』のMVを公開した。

V ‘Slow Dancing’ Official MV

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