BTS V、シュガとの大切なお揃いアイテムを紛失!?「ありませんよ」淡白に話す姿にシュガはショック・・ アイテム購入時の裏話も

BTS V、シュガ NEWS
BTS V、シュガ

BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、シュガ(ミン・ユンギ)との思い出の品について言及した。

9月11日、BTSの公式YouTubeチャンネルは「슈취타(シュチタ)」の新エピソードを公開。「슈취타」とは、シュガがホストを務める飲酒トーク番組。今回はゲストにVを迎えている。この動画の中盤で、彼らは過去のスケジュールの思い出について語っているのだが、2人はその際に購入したあるアイテムについて言及している

[슈취타] EP.18 SUGA with V

そのアイテムとは、ネックレス。彼らが話しているのは、「BON VOYAGE2」の撮影について。このコンテンツは、BTSメンバーたちがハワイを旅行する様子を映した旅番組。シュガとVはこの撮影の途中で、旅のパートナーとなり、2人だけの時間を過ごした経験がある。

メンバーいわく、それまでシュガとVの組み合わせは「鳥肌が立つくらい斬新な組み合わせ」だったとのこと。しかし、この友情旅行以来、2人はグッと距離を縮めている。ネックレスは2人がハワイの観光を楽しんでいた際に購入したものだ。買う時、彼らは“ペアアイテム”として、旅の間ずっとつけることを約束していた。

そんなアイテムをシュガは今でも大切に保管しているそう。「あのネックレス未だに持ってるよ…!」と笑顔で話している。ところが、Vはなくしてしまったそう。しかし、あまり気に留めていないのか、シュガから聞かれた際に、「ありませんよ」と淡白に答えている。その後、シュガが再び「僕は家に置いてるよ」と話すも、あまり興味を持っていないのか「そうですか」と一言。どうやらVはあまり物に執着しないタイプなようだ。

アイテムをなくしていたV

アイテムをなくしていたV

ちなみにその後、2人は当時の関係性についても話している。Vは当時、シュガといるのがとても気まずかったそう。彼はシュガのことを「近寄りがたい存在だった」と表現。練習生時代、長らく最年長メンバーだった(※)こともあってか、当時のVにとって、シュガは一緒にいて楽に過ごせる人物ではなかったそうだ。そのため、ハワイでペアになったときは「どうしよう…」と戸惑っていたのだという。

※ジンが入社するまではシュガが最年長だった

当時の関係性について語る2人

当時の関係性について語る2人

当時の関係性について語る2人

当時の関係性について語る2人

対して、シュガはVといるときに気まずいと思ってはいなかったそう。一方で、当時、自分がVをよく叱っていたことを認めている。シュガによると、当時のVは今よりもイタズラ付きで、言うことをまったく聞かなかったそう。そのため、よく小言を言っていたそうだ。

当時の関係性について語る2人

当時の関係性について語る2人

ペアアイテムをなくしていたことをさらりと告白したV。ファンは彼の無頓着さに笑わされているようだ。また、少し寂しそうにも見えるシュガのリアクションにも注目している様子。何より、2人の友情がこれからも続くことを願っているようだ。

「テヒョン持ってないってwwwwww お兄ちゃん寂しそうだよwwwwwwww」
「当時のテヒョンとユンギの心情の違いがおもしろい」
「あの頃テヒョンはユンギがまだ怖かったのかな」
「そんなさらっと持ってないって言わないでwwwww」
「ユンギが大切に持ってるのキュンとした」

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