MADEIN ガウン、脱退を発表! 元Kepler マシロ&イェソ所属の新人ガールズグループ! 事務所は代表によるセクハラ疑惑を否定するも…? 『2025 it’s Live in Japan』出演はキャンセル

MADEIN(メイディン)のガウン NEWS
MADEIN(メイディン)のガウン

MADEIN(メイディン)ガウン(オ・ガウン)脱退を発表した。MADEINの所属事務所である143エンターテインメントが、11月29日に公式発表で明らかにした。

この発表によると、ガウンは今日(11/29)付けでグループから脱退するという。今後の活動について、MADEINは、マシロ(坂本舞白)、みゆ(伊藤美優)、スヘ(キム・スヘ)、イェソ(カン・イェソ)、セリナ(斉藤芹菜)、ナオミ(阿部和)の6人体制で続けていくという。さらに続けて、「セクハラ疑惑については、事実無根である」と強調した。

MADEINの前身は、みゆ、スヘ、ガウンの3人が活動していたLIMELIGHTというグループだ。マシロとイェソはKep1erのメンバーとして活動していたが、当初の予定だった2年半の活動終了と共にKep1erを脱退(Kep1erの他のメンバーは活動を延長している)。LIMELIGHTの3人に、マシロとイェソが加わり、さらに「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」出身のセリナとナゴミが追加され、7人組ガールズグループとして、グループ名をMADEINに改め2024年9月3日にデビューした

MADEINメンバーはそれぞれが輝かしい経歴を持っているだけに、高い注目が注がれてきた。しかし、再デビューからわずか2カ月後の11月11日にガウンが活動休止を発表。「健康上の理由で病院を訪問、十分な休息と安静が必要と判断された」というころで、休養を取ることが報告された。

11月22日には、韓国の放送局JTBCがあるガールズグループのメンバーに対し、所属事務所の代表がセクハラをしたというニュースを報じた。報道によると、メンバーに対し強制的にキスを迫るなどのわいせつ行為を行ったという。この被害者がMADEIN ガウンではないかと噂が立つやいなや、143エンターテインメントがこれ否定。「放送で言及されたメンバーと代表の間には、セクハラ、その他の威力による性的接触はなく、報道内容は事実ではない」と知らせた。

事務所の代表が所属アーティストに対してセクハラを行ったとなれば大スキャンダルだが、今回、これを改めて否定した形となる。しかし、2025年1月25日開催予定の『2025 it’s Live in Japan』のMADEINの出演はキャンセルとなるなど、依然として混乱が続いており、ファンは動揺を隠せないようだ。

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