BTS ジミンがいじめられてると思った?! 高校時代に1人で座っている彼を見たVの行動が優しすぎる

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高校時代に、BTS(防弾少年団)のジミンを心配してとったVの行動が優しすぎると話題になっている。

BTSのジミンとV(キム・テヒョン)は、同い年のメンバーで高校生時代から仲が良いことで知られている。2人は、BigHitエンターテインメントに所属するため、それぞれ釜山・大邱の学校からソウルにある学校に転校してきた。

ジミンよりも先に、引っ越してきたVは転校の大変さを知っていた。そのため、ジミンが学校で辛い思いをしないか、気にしていたようだ。

ジミンが学校に来るなり、Vは友達や先生に彼を紹介。仲良くするようにと話してまわったという。

しかし、Vは休み時間にジミンが一人で座り、ケータイをいじっているところを見かけた。それを見て、Vはショックを受け、「なぜジミンを1人にするのか」と友達に怒ったという。

友達の話によると、彼らはジミンと20分くらい話していたそうだ。しかし、ジミンは人見知りで、ただ質問に返事をするだけだったため、話しかけるのを諦めたのだという。

Vはその時を振り返り、「ジミンはどれだけ人見知りなんだ」と笑っている。

このエピソードを知ったARMY(BTSのファン)は、ジミンを気遣うVの優しさに感動。この時から2人の深い友情はすでに始まっていたのか、と感心している。また、いじめに勇敢に立ち向かうVの強い姿勢を称賛している。

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