IZ*ONE 宮脇咲良が長いアイドル生活を経てもいまだに超苦手なこととは・・?「アイドルって本当に大変ですよね・・」

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IZ*ONE 宮脇咲良

6月15日にカムバックすることが決定した 日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE宮脇咲良が、アイドルゆえに避けられない、今でも超苦手なことについて明らかにした。

宮脇がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その5月21日の放送では「#クラ!これ、言って!!!」と題し、WIZ*ONE(ファンの愛称)が今一番言って欲しい言葉をプレゼントすると言う企画を行った。

それに対し宮脇は「これね、時々やるんですよね、さくのき(「今夜、咲良の木の下で」の略)のアイドルらしい企画。結構本当に死にたいんで・・(笑)」と冗談ながらに本音を吐露した。

しかしファンから”アイドルの鏡”や”宮脇プロ”とも言われている宮脇は「まぁでもそこはプロなんでね、腐っても女優をしていた身でもあるので、できる限りなところでがんばっていきたいと思います」と意気込みを語った。

会えない日々が続く中で、WIZ*ONEに少しでも元気を届けられたらと始まったこの企画。育児をがんばるママには「頑張って!応援してるよ」と、就職活動に悩む学生には「〇〇ならできるよ!なんとかなる!がんばってね」などとあたたかいエールを送った。

その後だんだんとリクエストは過激になっていき、コンサートでしか聞けない胸キュンセリフをリクエストしたファンには、AKB48の楽曲「ハート型ウイルス」内の「絶対にありえない。そう思っていたのになんだか私・・あなたのことが好きみたい」などと言ったHKT48時代の宮脇を思い出すような、胸キュンセリフをプレゼントした。

また、宮脇単推しのファンには「何キョロキョロしてるの?私だけをみてなさい」などの聞いているこちらもドキドキしてしまうようなセリフを送った。

「久しぶりにアイドルらしいことをしたので心臓が震えてるんですけど(笑)」と話しながらもしっかりとやり切った宮脇。「いやーアイドルって本当に大変ですよね、色々なことをやらないといけないから(笑)。でも少しでもときめいてくれたり、さくちゃんが好きだなって思ってくれたらうれしい限りです。がんばりました」と心境を語った。

番組序盤では照れを見せながらも、いざコーナーが始まると気持ちを込めて最高の言葉をファンに送った宮脇。今でも苦手だと話すそのイベントも完璧にやり切る宮脇に称賛の声が上がっている。

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