BTS、RMが英語を勉強したあの米ドラマ「フレンズ」にカメオ出演決定! ジャスティン・ビーバーやレディ・ガガと肩を並べるポップスターとして発表

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BTS(防弾少年団)がアメリカの国民的ドラマに出演する。

ロイター通信などアメリカメディアは5月13日、5月末にBTSやジャスティン・ビーバーなど、豪華スターが出演したエピソードの「フレンズ」が公開されると発表した。

「フレンズ」は、1990年代~200年代初頭、アメリカで放映され、全世界で最高の人気を呼んだシチュエーションコメディ(シットコム)だ。一つの屋根の下に住む20代の男女6人の話を盛り込み、ジェニファー・アニストン、リサ・クドロー、コートニー・コックス、デヴィッド・シュワイマー、マット・ルブラン、マシュー・ペリーが共演した。

実はこのドラマ、全世界で伝説的な人気を誇ったが、BTSのリーダーRMもそのファン。本格的な留学経験などはないものの英語が堪能なことで知られる彼は、複数のインタビューで、「フレンズ」を観ながら英語を勉強したと語っているのだ。

「フレンズ:ザ・リユニオン」として一回限りのスペシャル配信となるこのエピソードには、BTSの他にもレディ・ガガやジャスティン・ビーバー、デビッド・ベッカム、ジェームズ・コーデンなどのハリウッドスターが出演予定。注目を集めている。

「フレンズ:ザ・リユニオン」は現地時間5月27日に米 HBO Maxで配信される。大ファンだったドラマに夢の出演を果たすこととなったBTS。一体どんな演技を見せてくれるのか、期待が集まっている。

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