BTS シュガ、じつは音楽番組の○○が苦手!? どこか戸惑ったような面持ちで待機する彼の姿にファン注目… デビュー9年目とは思えないほど初々しいリアクションがかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)シュガが、ある慣れない仕事に奮闘する姿を見せた。デビューから9年経ってもなお、彼が初々しい反応を示したその仕事とは、一体なんだったのだろうか。

ステージで見せるラップスキルやパフォーマンスはもちろんのこと、プロデューサーとして外部の歌手とも作業するほどの実力を持つシュガ。どんなことにも冷静沈着に対応する姿が印象的なシュガだが、しかしそんな彼にも、カメラの前で思わず戸惑ってしまうほど慣れない仕事があったよう。彼の素直なリアクションに、注目が集まっている。

シュガを悩ませたその仕事とはなんと、音楽番組でのエンディング妖精(曲の終わりにメンバーが1人ずつカメラに抜かれ、それぞれ個性あふれる表情やパフォーマンスを披露すること)だ。6月10日にリリースしたニューアルバム「Proof」で、約2年ぶりとなる韓国の音楽番組に出演したBTS。音楽番組といえば、K-POPファンにはおなじみのエンディング妖精も楽しみの1つだろう。メンバーたちは、それぞれ個性あふれるアクションでファンを楽しませた。

そんな中、ファンはエンディング妖精の直前にシュガが見せたある行動に注目。シュガは16日に出演した「MCOUNTDOWN」のステージで、肩で大きく息をするセンス抜群なエンディング妖精を披露した。しかしそんなエンディング妖精の裏側で、シュガはメンバーたちが次々とカメラに抜かれている間、とつぜんキョロキョロと周囲を見回すと、自分がフォーカスされるタイミングをうまくつかめずに困惑したようなリアクションを見せていたのだ。

[MPD직캠] 방탄소년단 슈가 직캠 4K ‘For Youth’ (BTS SUGA FanCam) | @MCOUNTDOWN_2022.6.16(該当シーンは5分00秒頃~)

さらにシュガは、19日に出演した「SBS人気歌謡」のステージでも、エンディング妖精でカメラに抜かれる直前、指で「集中のポーズ」を作りながら待機。どこか緊張したような笑顔を浮かべながら、これから来る自分の見せ場に懸命に精神を集中させていたのだ。そして自分がフォーカスされた瞬間、シュガはまたも肩で大きく息をするエンディング妖精を披露。最後には満面の笑みを浮かべ、その愛らしさでファンをトリコにした。

[안방1열 직캠4K] 방탄소년단 슈가 ‘For Youth’ (BTS SUGA FanCam)│@SBS Inkigayo_2022.06.19.(該当シーンは4分45秒頃~)

最後に待ち受けるエンディング妖精という見せ場に、どこか戸惑ったような姿を見せたシュガ。周囲をキョロキョロしたり、自分なりの集中方法で精神を統一させたりする様子がなんともかわいいと、ファンは素直な彼のリアクションにくぎづけになっている。

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