BTS(防弾少年団)、新アルバムに英人気歌手エド・シーランとのコラボ曲が収録されていることが判明! オドロキの詳細が次々と明らかに

BTS(防弾少年団)シュガ、ジン、ジョングク、エド・シーラン NEWS
BTS(防弾少年団)シュガ、ジン、ジョングク、エド・シーラン

BTS(防弾少年団)は、本日4月12日午後6時に、約8か月ぶりにカムバックを果たす。そんな最新アルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」に収録されている楽曲の一つに英人気歌手エド・シーランとのコラボ曲が収録されていることがわかった。

4月12日、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のアルバムリリースに先駆けて、同アルバムについての詳細が明らかになった。

まず、米人気歌手ホールジーをフィーチャーしたタイトルトラック「Boy With Luv」は、シンプルな愛の幸せを歌ったファンク・ポップ・ソングになっているという。同曲を含め「MAP OF THE SOUL:PERSONA」には、合計7曲が収録されている。

なかでも注目を浴びているのは、イギリスの人気歌手エド・シーランとの待望のコラボ楽曲「Make It Right」。同曲は、大変な時期を過ごしていた時の感情や立ち直り、また自分を信じてくれた人への愛を歌っているという。

以前、BTSのシュガがエド・シーランに向けて音楽制作画面と思われる写真をツイッターに投稿し、エド・シーランとのコラボを匂わせファンを興奮させた。それきり、2組のアーティストのコラボについて話は上がらなかったが、ひそかにプロジェクトは進行していたようで、ついにリリースされるようだ。

他にイントロとなるRMのソロ曲「Persona」は、「私は誰だ」という質問の答えを探す曲。「Mikrokosmos」は人の小さいながらも広大な宇宙を観察するといった歌だという。

「HOME」は、ファンに向けて書かれた曲で、BTSのメンバーが疲れた時や寂しい時に帰るホームはファンのいる場所であるというメッセージが込められている。

また「Jamais Vu」は、J-Hope、ジン、ジョングクの3人が参加したユニット曲。「Dionysus」は、強いビートの効いたヒップホップトラックになっているそうだ。

BTSの「MAP OF THE SOUL: PERSONA」は、すでにプレオーダー時点で予約数は300万枚を超えており、ファンのBTSの新作への関心の高さが証明されている。そんなBTSの最新アルバムは、4月12日午後6時(韓国時間)にリリースされる。

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