Red Velvet スルギ、ソロアルバムの予告が不気味すぎる! 夜に口笛、爪切りなど縁起の悪い迷信がたっぷり・・ 思わず息をのんでしまうホラー映画のようなコンセプトに注目殺到

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Red Velvet スルギ

Red Velvet スルギのソロデビュートレイラー(予告)の意外かつ独特なコンセプトが話題になっている。

9月13日、スルギのソロデビューの詳細が発表された。記念すべき1stアルバム名は「28 Reasons」で、10月4日にリリースされる予定だ。同時にオフィシャルアルバムトレーラーのスチールカットも公開され、アルバムのコンセプトが明らかになった。スナイパーのような衣装を身につけ薄暗い森にたたずむスルギや、燃え上がる車の前に呆然と立ち尽くすスルギ、円形に並べられたイスの中心に立つ制服姿のスルギなど、不気味な雰囲気を醸し出すトレイラーはまるでホラー映画のポスターのよう。

続いて公開されたシネマティックなトレイラームービーは、ジメジメとした空気感や不気味で意味深なシーンの数々がまさにホラー映画の予告そのもの。そんな映像の中には、縁起が悪いと言われる迷信がたっぷり含まれている。ホラー系コンセプトを極めた映像に注目が集まっている。

動画はこちら

夜に口笛を吹く

トレイラームービーでは、冒頭から継続的にこの口笛が鳴り続けている。世界的に悪い意味を持つこの迷信。一般的に、夜に口笛を吹くとさまよう幽霊を引き寄せる、蛇が出る等と言われている。

夜に爪を切る

同じく映像の冒頭で、スルギは夜に爪を切っている。この迷信は、本来手元が暗い夜に刃物を使うと危険であるため生じたものだと言われているが、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「怒りや復讐心に満ちた精霊が体内に入る」等、世界の多くの国で縁起の悪い行為だと言われている。

割れた鏡

かつて、鏡には不思議な力があると信じられており、鏡は自分の魂を映し出すものと言われてきた。古代ローマでは、そのため、鏡を割ることは無礼であり、神々から不吉な罰を受けると考えられていた。日本でも、鏡が割れることは悪いことが起きる前兆とされ、現在でも割れた鏡に対してマイナスなイメージを抱く人が多いだろう。

赤いインクで名前を書く

多くのアジア諸国では、赤は死を連想させる色だと考えられている。生きている人の名前を赤インクで書くと、悪霊や不運、さらには死をもたらすという逆効果があるとされている。

13という数字

13という数字は、西洋を中心に忌み数として扱われている。ホテルやマンションに13号室を設置しない、映画「13日の金曜日」等、とにかく避けられる数字だ。スルギのアルバム詳細が公開され、このトレイラームービーが公開されたのはなんとその13日の深夜。意図されたものかどうかは定かではないが、この徹底された設定に興奮を露わにするファンが相次いでいる。

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