BTS シュガ & RM、今でも忘れられない少年時代の思い出を告白! 「あの日の温度も湿度も覚えてる」 2人の記憶に色濃く残るその出来事とは…? 仕事とまっすぐ向き合ってきた彼らのエピソードがステキすぎるとファン感動

(左)BTS RM(右)シュガ NEWS
(左)BTS RM(右)シュガ

BTS(防弾少年団)シュガとRMが、今でも忘れることのできない少年時代の思い出を明かした。2人の心に今もなお色濃く残るその記憶とは、いったいどんなものだったのだろうか。

12月5日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、シュガの新コンテンツ「シュチタ」が公開された。これは、博識なことでおなじみなシュガが、多様な分野の人々をゲストに迎え、お酒を酌み交わしながらここでしか聞けないトークを繰り広げるというもの。記念すべき第1回のゲストには、シュガと数々の苦楽を共にしてきたメンバー・RMが登場した。

2人だから話せる楽曲制作のコアな話や、RMのソロアルバム『Indigo』についてなど、熱いトークで盛り上がったシュガとRM。するとそんな2人が、今もなお忘れることのできない思い出について告白した。その思い出とはなんと、まだ少年だった頃の2人が、音楽を始めると決めた日のことだ。

「『ラップをやろう』『音楽を作ろう』って決めた瞬間がある。その日の温度、湿度、僕がそれに直面したその瞬間を覚えてる」と断言したシュガは、当時のことを「TVで音楽番組を見ていたとき、あるチームがラップと歌を披露していて、それを見た瞬間にものすごい衝撃が来た」と回顧。「なんでこんなに自由にステージを飛び回ってるんだろう?」と憧れ、その瞬間がシュガにとってアーティストを目指す大きなターニングポイントとなったという。

BANGTANTV / YouTube

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RMは、学校でラップ好きな友達と毎日ラップをマネしていた当時、母親にマイクを買ってほしいと頼み、11万ウォンほどするそのマイクを、中古品で買ってもらったそう。RMは当時のことを「学校が終わって家に帰ってきたら、母が『ナムジュン(RMの本名)、マイク来てたよ。がんばってみなさい』ってそのマイクの箱を渡してくれた」と振り返り、母親の手からマイクをプレゼントしてもらったその瞬間を、スナップショットのように鮮明に記憶していると告白。シュガもRMも、音楽の道に進むキッカケとなった瞬間のことを、昨日のことのようにハッキリと覚えていたのだ。

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[슈취타] EP.1 SUGA with RM(該当シーンは24分15秒頃~)

今では世界中に絶大な影響力を与えるトップアーティストとなったシュガとRM。どんなときも音楽と誠実に向き合ってきた2人の思い出がステキすぎると、ファンは感動している。

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