今にも泣きそう! BTS ジン、大切なパートナーを襲った悲劇に大ショック! 苦痛に顔をゆがめ、すぐさまスタッフに助けを求める… リハーサル中の彼が心を痛めた予想外のアクシデントが切なすぎる

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BTS(防弾少年団)ジンが、コンサートのリハーサル中、あまりのつらさに思わず泣きそうになってしまう場面があった。それほどまで彼が胸を痛めたこととは、いったい何だったのだろうか。

どこにいても周囲の視線を集める高貴な美貌はもちろんのこと、だれもが愛さずにはいられない、謙虚で気さくな人柄の持ち主でもあるジン。世界をまたにかけて活躍するワールドスターであることが信じられないほど、親近感を覚える言動や飾らない私生活を披露することでおなじみのジンだが、そんな彼が、自身を待ち受けていた予想外の悲劇に対し、思わず泣きそうになるほどショックを受けていたことが明らかになった。

そんなジンの姿が目撃されたのは、1月22日にBTSの公式YouTubeチャンネルに公開された、コンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS <Yet To Come> in BUSAN」のビハインド映像だ。昨年10月に行われたこの公演は、一夜限りのスペシャルコンサートとなっており、メンバーたちは初日に行われた4時間近い練習にも、一切疲れを見せず奮闘。ファンに最高の思い出をプレゼントするため、練習からリハーサルまで、本番のステージを含めたすべての工程に全力投球する姿を見せた。

汗だくになりながら一切の妥協なく練習を終え、会場でリハーサルを行ったBTS。ジョングクとジミンにとっては故郷である釜山の舞台に、早くもテンションが上がるメンバーたちだったが、そんなリハーサルの最中、とつぜん苦しそうに顔をゆがめてしまったのがジンだ。

[何事かが起きたかのようにとつぜんジンに近寄るメンバー]というテロップ通り、スタンドマイクの前に立つジンのもとには、次々メンバーたちが集まり、ジンの身に起きたまさかの出来事を確認した。とつじょジンを襲ったその悲劇とはなんと、使っていたジンのマイクのビーズが、無残にも剥がれ落ちてしまったことだ。

「やってしまった」とばかりに顔を苦痛でゆがめ、スタッフの力を借りながら、マイクを恐る恐るスタンドから外したジン。ていねいな手つきでそっとマイクを扱う努力もむなしく、彼のトレードマークともいえるピンクのマイクを美しく飾っていたビーズは、完全に剥がれてしまった。ジンはその悲しすぎるアクシデントに「ああ!」と声を上げると、すかさず駆け寄ってきたスタッフに「直せますかね…?」と苦しそうに質問。ジョングクが「どうせ取れたんだから全部取っちゃおうよ」とふざけると、すぐさま「ダメだよ!!」と言い放ち、「涙出そう本当に…」と悲痛な本音を吐露したのだ。

BANGTANTV / YouTube

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ジンにとって、これまで数々の舞台を共にしてきたピンク色のマイクは、そこについたビーズも含め、すべてがかけがえのないパートナーであるようだ。ジンは結局、サブで持ち歩いていたグリーンのマイクに交換したが、それでもなお、大切なピンクのマイクが使えなくなってしまったことを「ああ…」と苦しそうに嘆いた。

[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ “Yet To Come” in BUSAN(該当シーンは11分50秒頃~)

ジンは昨年10月13日、ファンコミュニティサイト「Weverse」を通じ、ビーズが剥げてしまったマイクの写真を公開。写真には「心が張り裂ける…」というキャプションを添え、そのショックを伝えていた。ファンは、当時のジンがマイクの損傷にどれほど心を痛めていたのか、今回のビハインド映像を通してあらためて確認。同じく心を痛めると共に、物を大切にするジンの愛情深い優しさに感動している。

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