高難易度! IVE、新曲「I AM」には超絶難しい高音が! 「踊りながら歌えるなんて」・・ メンバーの歌唱力の高さがわかるパートに注目

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IVEの最新曲「I AM」は歴代最高級に難易度が高い楽曲といってもいいほど、超絶ハードな高音が含まれていることがわかった。

IVEは4月10日、自身初となるフルアルバム『I’ve IVE』をリリース。タイトル曲「I AM」は韓国の主要音楽チャート Melonでいきなり首位を獲得するなど、大ヒットを記録している。

【動画】IVE 아이브 ‘I AM’ MV

IVEの新しい顔を引き出した「I AM」は、涼しい顔をしてパフォーマンスを披露する彼女たちの姿から、そこまで難しいステージには見えないが、実はかなり難易度の高い楽曲だそう。というのも、コーラス部分にある“That’s my life”と歌唱するパートは、韓国で最も難しい高音があるといわれている歌手 ソ・チャンフィの「Tears」と同じキーで歌われているのだ。

【動画】열린음악회 – 소찬휘 – Tears.20181118

先日、IVEがYouTubeチャンネル『MMTG(文明特急)』に登場した時のこと。ホストのジェジェがソ・チャンフィがIVEの「I AM」を歌うスペシャルクリップを公開した。その中でソ・チャンフィは、「I AM」の“I’ll be far away”というパートは「3オクターブのソ」の音で歌っていると説明。続けて「ファ#」の音程が出てくると解説し、「I AM」は超高難易度の楽曲であることを明かした。

【動画】「文明特急 EP.286-2」IVE出演回

レジェンド歌手と同じレベルの楽曲を歌っているというIVE。特にアン・ユジンはこのパートを踊りながら披露。最難関のパートをなんなりとこなす高い歌唱力にファンは脱帽している。

▼最難関パートを踊りながら歌うユジン

ちなみにソ・チャンフィの「Tears」は、今でも定番のカラオケソングとして愛され続けている楽曲で、ITZYやEXOのチェンなど、歌唱力に定評のあるアイドルがよく披露している。

【動画】「Tears」を歌うITZY

▼「Tears」を歌うEXO チェン

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