「あなた日本人じゃないでしょ」LE SSERAFIM 宮脇咲良、日本語の実力を疑われる! 文化の違いが招いた“タコ”に関する誤解に、ファンの注目が殺到中

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、「あなた日本人じゃないでしょ」と疑われる事態が発生した。いったいサクラに何があったのだろうか。

サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。4月12日に公開された第21話では、タレントのホン・ソクチョン、歌手のクォン・ジナと共にタコを使った料理に挑戦した。調理中、ホン・ソクチョンは日本人のサクラに、日本語に関するある質問を投げかけた。それに対するサクラの回答に、注目が集まっている。

動画はこちら【該当シーンは5分58秒頃~】

ホン・ソクチョンが尋ねたのは、「문어(タコ)は日本語で何と言うの?」というもの。サクラは、持ち前の高い韓国語力を活かしすぐさま「“タコ”です」と回答した。するとホン・ソクチョンは「じゃあ낙치(テナガダコ)は? 쭈꾸미(イイダコ)は?」と続けて質問。サクラは、これにも「“タコ”です」と答えた。

韓国では日本以上にタコがポピュラーな食材であるため、通常の「タコ」は「문어(ムノ)」、「テナガダコ」は「낙치(ナクチ)」、「イイダコ」は「쭈꾸미(チュクミ)」と、呼び方が明確に区別されている。しかし日本では、タコをわざわざ区別して呼ぶことは少ない。そのため、サクラの回答は決して間違っていない

しかし、韓国人のホン・ソクチョンは、これを知るはずもない。「なんなの? なんで表現が同じなの?」と不思議がる様子を見せた。これにサクラは、「日本では区分しないと思います」と説明した。

すると、この様子を見たスタッフはサクラに「テナガダコとは言いませんか?」と尋ねた。サクラは、これを聞いて初めて낙치(ナクチ)がテナガダコであることを知ったようだ、「あぁ、テナガダコ!」と納得する様子を見せた。それもそのはず、日本人の中でナクチがテナガダコだとパッと思いつく人はなかなかいないだろう。

しかし、この様子を見たホン・ソクチョンは、基本的なタコの名前すら出てこないほどサクラの日本語の実力が低いのではないかと誤解。「あなた日本人じゃないでしょ」と、サクラの国籍を疑うジョークを発し、視聴者を笑わせた。

これを見た韓国人ファンは、「韓国語の方が流ちょうなの?www」「日本語を忘れていくサクラwww」と爆笑。一方で、「実際はサクラは間違ってない。日本ではタコを区別しないで呼ぶ」とサクラをフォローするコメントも上がっている。

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