子どもに向かってまさかの失言! LE SSERAFIM 宮脇咲良、幼い少女にR19の『イカゲーム』の話題を振ってしまい大慌て!「あ、やば、見ちゃダメ」まさかの失態に苦笑い

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、幼い子どもに向かってある言葉を発してしまい大慌て。いったい彼女は何を言ったのだろうか。

動画はこちら【該当シーンは4分50秒頃~】

LE SSERAFIM サクラ、ユンジン、ウンチェの3人は、YouTubeチャンネル「odg」の動画にゲスト出演。それぞれが通訳者となり、日本、韓国、アメリカと国籍の違う3人子どもたちが友達になるのをサポートする役割を担った。

あいさつを終えた子どもたちは、親睦を深めるため各国で行われている遊びに挑戦することに。韓国の遊びとして選ばれたのは、「ムクゲの花が咲きました(だるまさんがころんだ)」だった。これは2021年、ある大ヒットコンテンツで使用されたことにより一躍世界中で有名になった遊びだ。

その大ヒットコンテンツとは、2021年に公開された韓国ドラマ「イカゲーム」。主人公が大金をかけた命がけのサバイバルゲームに巻き込まれるというスリリングなドラマ。主役を務めたオ・ヨンスが第79回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞したり、エミー賞の各部門にノミネートされ6つの賞を受賞されるなど、世界中で大きな注目を集め、高い評価を受けた。

「ムクゲの花が咲きましたって知ってる?」と尋ねられたアメリカの少女は、「うん、イカゲームでしょ」と、「イカゲーム」を通してこの遊びを知ったことを明かした。すると、これを聞いたサクラが日本人の少女にある言葉をかけた。その後、自身の失言に気づいたサクラは慌てて発言を撤回した。

サクラが少女に尋ねたのは、「イカゲーム見た?」という何気ない質問。すると次の瞬間、先ほどまで穏やかにほほ笑んでいたサクラの表情が豹変。一気に真顔になり「あ、やばい」と慌て始めたのだ。

というのも、「イカゲーム」は命がけのサバイバルゲームを描いたドラマであるため暴力的で残酷なシーンがかなり多く、日本ではR15(15歳未満は視聴禁止)に、韓国ではR19(19歳未満は視聴禁止)に指定されているのだ。そんな作品を幼い少女が見てはいけない、と瞬時に悟ったサクラは、「見てない見てない、見ちゃダメだ」と大慌てで前言を撤回し、自身の失態に苦笑いする様子を見せ、視聴者を笑わせた。

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