人気ダンサー NO:ZEの所属事務所から新ガールズグループ ADYAがデビュー! 自分たちで振り付けを担当する新たな実力派アイドルに注目

ADYA NEWS
ADYA

新ガールズグループ ADYA(エディヤ)がデビューを果たした。

5月9日午後6時、ADYAは1枚目のシングル『ADYA』をリリース。同時にタイトル曲「Per」のミュージックビデオを公開した。

ADYAは、Starting Houseエンターテインメント所属の新人ガールズグループ。人気サバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したダンスクルー WAYBのリーダー NO:ZEが所属していることでも知られる事務所だ。メンバーはチェウン、セナ、スンチェ、ヨンス、ソウォンの5人で構成されている。

グループ名には、「私たちだけの冒険に出発する」という意味が込められており、素直で堂々とした自分たちだけの色を広く知らせていくという。4minuteやPENTAGON、(G)I-DLEなど、多くの人気アーティストを成功させたイム・ヨンウンが総括プロデューサーとして参加している。

【動画】ADYA(에이디야) – ‘Per’ Official S#3 MV

そんなADYAの特徴は、コンセプトの企画と作詞、そして振り付けの創作ができるメンバーで構成されているということ。デビュー曲「Per」では、イントロやアウトロ、フック(サビ)の振り付けをメンバーが担当している。

The Korea Heraldとのインタビューで明かしたところによると、メンバーは特定のジャンルには捉われず、自分たちのカラーや才能をいかしてあらゆる種類の音楽に挑戦していきたいそう。今作の振り付けを考える上でも、たくさんリサーチをしたという。

「デビューシングルの振り付けをするのは大変ではありましたが、グループとして1番いいものを目指してみんなで力を合わせてがんばれたと思います。最高の振り付けを見つけるためにたくさんリサーチしました」(セナ)

▼ADYA

新たな実力派アイドルの誕生にファンは興味津々。すでにトリコになる人が続出しており、5人全員がオールラウンダーといえる才能の持ち主だと大絶賛している。

IVEやNewJeans、LE SSERAFIMなど、デビューと同時に高い人気を博しているグループは多いが、これらのほとんどが大手事務所に所属している。一方でFIFTY FIFTYやH1-KEYなど、中小事務所所属のグループがいきなりヒット曲を生み出すケースも増えてきている。ADYAも国内外の音楽チャートで首位を獲得することを目標にしているといい、今後の活躍に期待が寄せれている。

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