水鉄砲は優しく撃って! aespa ニンニン、WATERBOMBへの不安を吐露!「本当に水が怖いんです・・」顔を狙う観客に半ば“あきらめモード”?

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aespa ニンニンが、「WATERBOMB」出演を前に不安を吐露していたことが明らかになった。

aespaは25日、WATERBOMBのソウル公演に出演。WATERBOMBは、音楽ステージに加え観客同士やアーティストが一緒になって水鉄砲を撃ち合うチームバトルが行われる、韓国の夏を代表する大型音楽フェス。出演アーティストや観客は、容赦ない水鉄砲攻撃を受け全身びしょ濡れになって楽しむ、夏にぴったりなイベントだ。aespaは水浸しになりながら、「Spicy」や「Next Level」などのヒット曲をパフォーマンスした。

에스파(AESPA) 2023 WATERBOMB SEOUL Full Ver. (Next Level + Thirsty + Illusion + YEPPI YEPPI + Spicy)

しかし、aespaのWATERBOMB出演が決まった時、ファンの間ではメンバーのニンニンに対する心配の声が多く上がっていた。ニンニンは幼い頃に患った疾患が原因で右目がほとんど見えず、現在も目薬やサングラスが手放せない。そんなデリケートな彼女の右目に、観客による水鉄砲攻撃が直撃することが懸念されていたのだ。

24日、Instagram Liveを実施したニンニンは、出演を間近に控えたWATERBOMBに言及。「私たちWATERBOMBに初めて出るんですが、実は少し緊張しています。なぜなら人がすごく多いと聞いたし、すごく忙しいみたいなんです。でも楽しそうです」と、イベント出演を楽しみにしていることを告白した。

しかし、やはり水を浴びることへの不安もあったようだ。ニンニンはその不安を吐露するとともに、来場するファンに「皆さん、水は優しく撃ってください。私本当に水を怖がるんです」とお願いした。水に対する恐怖心の原因は明かされなかったが、右目が水にさらされることへの不安も少なからずあっただろう。

しかしニンニンは、大騒ぎのフェス中にこの懇願が受け入れられることはないだろうと予想。「こう言っても、絶対言うことを聞かない人がいますよね。もう好きにしてください」と、半ば“あきらめモード”な心境を告白した。

イベント当日、ニンニンは目を保護するゴーグルを付けてステージに登場。終始ゴーグルを外さず、安全にイベントを楽しみながら無事目を守り抜いた。一方で、ニンニンの予想は的中。メンバーの顔に水鉄砲を直撃させる観客の姿が複数見られ、ファンの間では怒りの声が上がった。

▼観客に水鉄砲で顔を撃たれるカリナ

▼「大丈夫?」とニンニンを気遣うウィンター

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