TREASURE ヨシ、韓国名“キム・バンジョン”は急きょ作られた名前! 由来は超シンプル! 知られざる命名秘話を告白

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TREASURE ヨシが、自身の韓国名に関する秘話を告白した。

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7月3日、ヨシ、ジフン、アサヒの3人は、元アイドルで現在は歌手・タレントとして活躍するKangNam(カンナム)が番組ホストを務めるバラエティ「町の友だちカンナミ」にゲスト出演。KangNamは東京出身で、日本人の父と韓国人の母の間を持つミックスルーツの人物(2022年に韓国国籍を取得)だ。番組では、同じく日本出身のヨシ、アサヒと共にたこ焼き作りに挑戦した。

そんな中、KangNamはヨシに「ヨシは韓国名あるの?」と尋ねた。というのも、ヨシはKangnamと同じく、日本と韓国の両方にルーツを持つ在日韓国人4世。日本生まれ日本育ちだが、国籍は韓国なのだ。そのため、日本名とは別に「キム・バンジョン」という韓国名も持っている。

ヨシは、そんな韓国名の意外な由来を告白した。実はヨシは元々、韓国名がなかったという。しかし、幼い頃に韓国に行かなければならない急な用事ができたためパスポートを作ることに。すると、そこで問題が発生。韓国のパスポートを作るためには韓国名が必要だったのだ。

そこで、急きょヨシの韓国名が作られることになり、「バンジョン」という名前がついたという。その由来はとってもシンプル。本名である「芳典(よしのり)」をそのまま韓国式の漢字の読み方に翻訳しただけだというのだ。

これを聞いたKangnamは、「バンジョン? 電気の? さっきうち放電したじゃん(韓国語で放電はバンジョンという。ハングルの綴りもヨシの韓国名と全く同じ)」と、聞きなれない名前に困惑。ヨシは、「香りがする芳に、事典の典でバンジョン」と自身の名前の漢字を説明し、Kangnamを納得させた。

ちなみに、Kangnamの韓国名もヨシと似た方式で付けられている。康男(やすお)という彼の本名には、「健康な男」という意味が込められているという。これを韓国語で表現すると、カンナム(=「強い男」)になると明かした。

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