『QUEENDOM PUZZLE』第5話! 白間美瑠、最年少・フィソらによる番組史上最高のレジェンドステージにファン感涙

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』の第5話を、2023年7月11日(火)夜10時より、日韓同時・国内独占無料放送した。

『QUEENDOM PUZZLE』は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組。注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。日本人参加者には、オーディション番組『PRODUCE 48』に出演し韓国でも人気を集めたNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーとして活動中のジュリ、そして2021年3月にMAMAMOOの妹分としてデビューした韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのYUKIら、3人の参加がしている。また、MCは少女時代のテヨンが務める。

第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」、「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を繰り広げる。パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。

最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージ。「PUZZLEチーム」のCrush 「Rush Hour」には、PURPLE KISSの日本人メンバーYUKIをはじめ、woo!ah!のナナ、宇宙少女のヨルム、CLC出身のイェウンといった人気と実力を兼ねそろえた参加者が勢ぞろい。事前の打ち合わせでは、「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と、息が合ったチームワークを見せるが、ボーカルパートについて指摘が入ると、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、焦りから不安な表情を見せる。

迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露。その後もYUKIが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げ続ける演出で観客を魅了した。

◇PUZZLEチームによるCrush 「Rush Hour」パフォーマンス映像はこちら

続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のTAEYEON「Weekend」では、もともと「PUZZLEチーム」だったものの、「QUEENDOMチーム」に追放されてしまったスジンが、「最初は追放されたのが理解できませんでした。どうして追放されたんだろう。私も上手くできるのに」と、涙を見せながら悔しい気持ちを告白。そこから、「QUEENDOMチームの役に立ちたい。このチームが票を獲得するために一役買いたい」と前向きに取り組む姿を見せた。

迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色鮮やかな世界に移り変わる演出で会場を盛り上げた4人は、さわやかで可愛らしいステージで会場を魅了し続けた。全く正反対のステージ演出で会場を盛り上げた2チームだったが、勝利したのはPUZZLEチーム。2チームともが楽屋に戻り、同じチームメンバーに結果を報告した。

◇QUEENDOMチームによるTAEYEON「Weekend」パフォーマンス映像はこちら

2ROUNDでは、PUZZLEチームのKeiとボラのボーカルコンビが登場。Lim Young Woongの「If We Ever Meet Again」で勝負に出ます。ステージ前には、Keiが「メインボーカル同士がこうやって組み合わさるのは少ないので、今日はボーカルとして最高のステージをお見せしたいと思います」と気合十分な様子を見せた。お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。本番では、白い衣装の2人が会場中を包み込むような圧倒的な歌声を披露。ステージを見守る参加者たちもその歌声に吸い込まれるように集中して2人の歌唱を見守った。

Kei&ボラの圧倒的な歌唱力に対し、視聴者からも「ケイボラ姉妹最強すぎる」、「神ステージでした」といった絶賛するコメントが多く寄せられた。

◇PUZZLEチームによるLim Young Woong「If We Ever Meet Again」パフォーマンス映像はこちら

後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリ、ジウ、FYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。練習中から積極的に意見を出し合うドファ、ジュリ、ジウに対し、韓国語を読むことはできるものの、意味が理解しきれないタイ出身のFYEは、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と言葉の壁にぶつかりながらも人一倍努力する姿を見せた。

迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌い上げる4人は見事な掛け合いも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出した。会場中が余韻にひたる中、思わず涙を流す参加者の姿も。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取った。

◇QUEENDOMチームによるBIG Naughty「Hopeless Romantic」パフォーマンス映像はこちら

3ROUNDでは、「PUZZLEチーム」からリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンが登場し、ITZYの「WANNABE」を披露。事前の打ち合わせでは、ダンスブレイクをやりたいメンバーとダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。話し合った結果、楽器を使ったアレンジを取り入れ、ジハンがエレキギターを担当することに決定した。

本番では、開始直後にジハンがエレキギターで観客を魅了。その直後、そのギターを破壊するという衝撃的な演出で会場のボルテージは一気に最高潮に。さらに、サンアが「QUEENDOMチーム」が見守る座席からラップを披露するなど、全体的に攻めた演出で会場中を魅了した。

◇PUZZLEチームによるITZY「WANNABE」パフォーマンス映像はこちら

後攻の「QUEENDOMチーム」からは、NMB48出身の白間美瑠、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6の「Time of Our Life」を披露。レコーディングを楽しそうに行うメンバーに対し、白間は「この曲は楽しむことが1番だと思うので、このメンバーとできて楽しかった」とコメント。本番では、映画「時をかける少女」をオマージュした演出からスタート。その後も、終始楽しそうにパフォーマンスを行うメンバーたちに、観客の表情も自然と笑顔に。ラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、拍手喝さいの中ステージが終了。会場では、感極まり泣き出すファンの姿も見られ、他の参加者からも、「これは最高に最高だね」「トータルで1番良かった!レジェンドステージだ」と絶賛しました。

◇QUEENDOMチームによるDAY6「Time of Our Life」パフォーマンス映像はこちら

また、番組のラストには7月25日(火)の第7話が生放送で行われ、数名の脱落者が発表されることが予告された。白熱した3ROUNDの対決で勝利をつかむのはどちらのチームなのか?レジェンドステージが続々と誕生した第5話の模様は、現在「ABEMA」で無料見逃し配信中。ぜひお楽しみあれ。

ABEMA日韓同時・国内独占無料放送『QUEENDOM PUZZLE』概要

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第5話見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/458-29_s3_p5
番組トップページ:https://abema.tv/video/title/458-29

第6話放送日程:2023年7月18日(火)夜10時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネル

※第1話から第3話は番組放送終了後も無料でご視聴いただけます。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信いたします。

「ABEMA」について

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送している。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただける。
さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただける。
(※1)2023年1月時点、自社調べ

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