BTS ジョングク、練習熱心すぎてメンバーから怒られる! いったいナゼ? 「車ではやめてくれって」 シュガが明かした努力家すぎるジョングクのエピソードにびっくり

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、練習に熱心なあまり、メンバーから怒られてしまった過去を告白。彼の努力家な人柄が伝わってくるエピソードに、注目が集まっている。

7月29日、シュガがホストを務めるトークバラエティ「シュチタ」に、ゲストとして登場したジョングク。14日に待望のソロデジタルシングル「Seven (feat. Latto)」をリリースし、米ニュース番組「Good Morning America」が主催するコンサート『2023Summer Concert Series』や、イギリスBBCの人気トークショー「The One Show」に出演したりと、彼はソロ活動を本格的に始動。以前から「シュチタ」のファンとして知られる彼の登場に、ARMY(BTSファンの名前)は「ついにジョングクが来た!」と大喜びした。

そんな番組の中で、ジョングクが明かしたメンバーとの意外なエピソードに注目が集まっている。練習生時代やデビュー初期のことを振り返り、決して簡単ではなかったこれまでの道のりに思いを馳せた2人。シュガはジョングクの才能に「僕が見たボーカルの中でいちばん天才」と太鼓判を押し、「これは知ってほしいんです。そもそもジョングクは会社に入るまで歌というものをやったことがないんです。僕はそばでその過程を全部見てきた」と興奮気味に話し、未経験の状態から今やK-POP界を代表するメインボーカルとなったジョングクの努力をさらに称賛した。

バラエティ番組「ユークイズ・オン・ザ・ブロック」に出演した際には、メインボーカルとしての実力を確立するため、練習時間という概念をなくし、24時間すべてを歌に費やしたことを明かしていたジョングク。ファンの間でも、ジョングクが入社してからこれまで、どれほど血のにじむ努力を続けてきたかは周知の事実だ。ジョングクはシュガの言葉に「正直昔はプレッシャーを感じてたし、そう言われるのも嫌だったし、そう言われたから僕は一生懸命やるしかなかった」と返し、最大級と言ってもいいほどの称賛にプレッシャーを感じながらも、その肩書に恥じぬよう努力するしかなかったと本音を明かした。

するとシュガはここで、昔はうまく高音が出なかったというジョングクが、よりボーカルを磨き上げるために練習していた当時のことを回顧。どうやら、終わりの見えない練習で苦しんでいたのは、ジョングク本人だけではなかったようだ。

シュガは「ジョングクが練習するときすごく大変だったのは、ところかまわず四六時中歌ってるから、僕が『車ではやめてくれない…?』『楽屋ではやめてくれない…?』って」と続け、思わずジョングクを制御したくなるほど、どこでも響き渡るジョングクのボーカルに悩まされていたことを告白。ジョングクはこれに「たくさん怒られました!」と補足し、あまりにも練習熱心だったせいでついにメンバーから怒られてしまった、ほろ苦い過去を明かしたのだ。

BANGTANTV / YouTube

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[슈취타] EP.15 SUGA with 정국(該当シーンは9分25秒頃~)

メンバーが「ちょっと静かにしてくれる?」と言いたくなるほど、いつでもどこでもボーカルの練習に夢中だったというジョングク。彼の努力家な人柄が垣間見えると、ファンはこのエピソードに驚くと共に納得している。

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