TWICE ジヒョ、じつは自分たちのアノ楽曲が超ニガテ! 振り付けがかわいすぎて踊りたくない… 彼女が羞恥心を感じるそのダンスとは? 今だから話せる赤裸々な本音に爆笑

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TWICE ジヒョ

TWICE ジヒョが、恥ずかしさから絶対に踊りたくないと感じる振り付けについて告白。今だから話せる赤裸々な本音に、注目が集まっている。

18日に1stソロミニアルバム『ZONE』をリリースし、待望のソロデビューを果たしたジヒョ。タイトル曲「Killin’ Me Good」は、JYPの代表プロデューサーであるパク・ジニョン(J․Y․Park)が作詞に参加した楽曲で、ジヒョは持ち前のパワフルなボーカルと表現力にあふれたダンスでファンを魅了している。

JIHYO “Killin’ Me Good” M/V

22日、歌手 イ・ムジンがホストを務める人気番組「リムジンサービス」に出演したジヒョ。彼女の美しい歌声が響く「Killin’ Me Good」でスタートしたこの番組で、ジヒョはTWICE としての活動を振り返ったり、他アーティストの楽曲をカバーしたりと、トークでもパフォーマンスでもファンを楽しませた。

そんな番組の中で、ジヒョがTWICEとしてのパフォーマンスに関する、ある赤裸々な本音を明かす場面があった。現地時間の7月6日に米ニューヨークのMetLife Stadiumで開催した単独コンサートを振り返り、「タイトル曲を全部歌うから(観客の)リアクションがすごくいい」と笑顔を見せたジヒョ。これまでのTWICEは、「ツアーではステージであまり見せられていない収録曲やコンサートでしか見れないステージをして、タイトル曲は外したい」という方針だったそうだが、今回5回目のツアーにして、メンバーたちはむしろタイトル曲を多くセットリストに入れ、タイトル曲だけでメドレーをしようという考えに方向転換したそう。大ヒットしたヒット曲ばかりで構成されたメドレーは、世界各国のファンにとても評判がいいようだ。

そんなジヒョに、「TWICEは以前はかわいい曲が多かったですよね? かわいい振り付けが今は恥ずかしいというニュアンスの話をしたことがありますよね。その中でも今は本当に避けたいダンスを1つ選ぶとしたら?」と質問したイ・ムジン。するとジヒョは、この質問に「『What is Love?』を避けたいです」と即答した。これは2018年にリリースされた5thミニアルバムのタイトル曲で、MVの再生回数はすでに7億回を超えている超ヒット曲。歌詞でも振り付けでも、TWICEの愛らしい雰囲気が存分に発揮された楽曲だ。

KBS Kpop / YouTube

TWICE “What is Love?” M/V

TWICE “What is Love?” Dance Video

そんな「What is Love?」の振り付けこそ、踊りたくないと感じてしまうダンスだと明かしたジヒョ。彼女はその理由を、「『?』を描くダンスがあるんですが、ダンス自体がずっと気になってる感じなんです。最後に私が座って、ハテナの下の点なんです。座って揺れないといけないんですよ! ダンスをこうやって揺れながら、爽やかなフリをしながら…」と説明し、ハテナマークの下の点部分を担当し、かわいらしく揺れる動きに戸惑いを感じていることを告白。「今はもうできないのでやりません!」と堂々と宣言し、振り付けに対する羞恥心をあらわにしたのだ。

KBS Kpop / YouTube

KBS Kpop / YouTube

[リムジンサービス] EP.77 TWICE JIHYO | Killin’ Me Good, 네 생각, Tango, Inevitability(該当シーンは21分31秒頃~)

長く活動を続けていることで、以前のような愛らしい楽曲に戸惑いを感じてしまうというジヒョ。彼女の答えとは反対に、ファンからはこれからも変わらずジヒョが「What is Love?」を踊ってくれることを望む声が相次いでいる。

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