TWICEのジョンヨンが、デビュー以来約11年間所属してきたJYP Entertainmentを離れ、新たなスタートを切ることが明らかになった。新たな所属先は、実姉で俳優のコン・スンヨンも所属するVARO Entertainment。今後はTWICEとしての活動を続けながら、俳優としても新たな挑戦に乗り出すと、複数の韓国メディアが伝えている。
ジョンヨン、約11年間所属したJYPを離れる
8月10日、ジョンヨンは自身のInstagramを通じて直筆の手紙を公開し、長年所属してきたJYP Entertainmentを離れることをファンに報告した。
ジョンヨンは10代のころから長い時間を過ごしてきたJYPを離れ、新しい場所で新たなスタートを切ると説明。慣れ親しんだ環境から離れることへの不安もあったものの、メンバーやファン「ONCE」の存在が新たな一歩を踏み出す勇気につながったという。
ジョンヨンは2015年、Mnetのオーディション番組『SIXTEEN』を経てTWICEのメンバーとしてデビュー。それ以来、約11年間にわたってJYPと歩んできた。
新所属先は実姉コン・スンヨンと同じVARO Entertainment
新たな所属先となるのは、俳優のマネジメントを手掛けるVARO Entertainmentだ。
同社にはジョンヨンの実姉であるコン・スンヨンをはじめ、ピョン・ウソク、チン・グ、イ・ユミ、イ・チェミンらが所属している。
VARO Entertainmentはジョンヨンとの専属契約締結を発表し、彼女が持つ多彩な魅力と可能性に期待を示すとともに、演技に向き合う姿勢にも共感したと説明している。
実は今回の移籍については、6月の時点ですでに動きが報じられていた。
当時、VARO Entertainmentはジョンヨンとミーティングを行ったことを認めながらも、専属契約については「何も決まっていない」とコメント。一方、JYP側はTWICEが再契約について話し合っている段階であり、メンバーそれぞれの意思を尊重しながら慎重に協議しているとしていた。
今回の発表によって、その去就が正式に明らかになった形だ。
俳優ジョンヨンとして新たな挑戦へ
今回の移籍で注目されるのが、ジョンヨンの俳優活動への本格挑戦だ。
ジョンヨンは映画『New Recruit: The Movie』への出演が決定しており、同作でスクリーンデビューを果たす予定。報道によれば、劇中では看護将校役を演じる。
これまで世界的なK-POPグループTWICEのメンバーとして音楽活動を続けてきたジョンヨンだが、俳優のマネジメントを中心とするVARO Entertainmentへの移籍を機に、活動の幅をさらに広げていくことになりそうだ。
TWICEは脱退せず! グループ活動は継続
今回の発表でONCEにとって何より重要なのが、JYPを離れてもTWICEを脱退するわけではないという点だ。
ジョンヨンは直筆の手紙で、新しい挑戦を始める一方、TWICEは自身にとって変わらず大切な存在であり、これからも守っていくという強い意思を示している。
VARO Entertainmentも、ジョンヨンの俳優としての新たな挑戦だけでなく、TWICEとしてのグループ活動を円滑に続けられるよう全面的にサポートする方針を明らかにした。
つまり今後のジョンヨンは、「TWICEのジョンヨンとして音楽活動を継続しながら、個人活動ではVARO Entertainmentのもとで俳優業にも挑戦する」という新たな活動スタイルを取ることになる。
約11年間過ごしたJYPを離れ、TWICEという大切な場所を守りながら新しい世界へ踏み出すジョンヨン。歌手としてはもちろん、「俳優ユ・ジョンヨン」がこれからどのような姿を見せてくれるのか、大きな注目が集まりそうだ。
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