SUPER JUNIOR ヒチョル、アイドル生活からの解放を希望! 若さを保つための自己管理はしたくない・・ 18年目アイドルの本音を告白

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SUPER JUNIOR ヒチョルが、「脱アイドルしたい」という衝撃的な告白でファンを驚かせている。

【動画】[SUB] 컴백 홍보 하라고 불렀는데 또 싸우고 있는 오빠들에 대하여🔥 l EP.37 l 조현아의 목요일 밤 l 김희철 예성 조현아【該当シーンは12分28秒頃~】

10月12日、韓国のR&Bシンガーソングライターグループ URBAN ZAKAPAのメンバー チョ・ヒョナのYouTubeプログラム『チョ・ヒョナの木曜日の夜(Everyday Is Thursday Night)』の最新エピソードが公開された。今回は、SUPER JUNIORのヒチョルイェソンがゲストとして登場した。

番組で2人は、アイドルとしてのキャリアについて語り合った。2005年にデビューした2人もいよいよ40代に突入。デビューから18年もの時が流れたにもかかわらず、2人は40代とはにわかに信じられないほど若々しい。

ヒチョルは、20代の頃は自分の顔が大好きだったという。「20代の頃は鏡を見たらキスしたくなった。そして20代の頃はどんな歌を歌っても自分自身がすごく幸せで愛らしかった。でも年を取ったら恥ずかしい」と、自己愛に満ちていた20代を過ぎ、段々と自分のアイドルとしての姿に自信がなくなっていったことを告白した。

デビュー初期のヒチョル

年を重ね、以前のような若々しいビジュアルでなくなってしまうというのは自然の摂理だ。しかし、美しさが魅力のアイドルにとっては死活問題。SUPER JUNIORメンバーたちは若さを保つため、自己管理に励んでいるという。ヒチョルはそんなメンバーたちを「本当にかっこいい。今イェソンは40歳だ。イトゥクは41歳。こんな風に管理するのは簡単なことじゃない。ありえない」
と称賛した。

しかし、自己管理に全力を注いで永くアイドルをしようと努力するメンバーたちの一方で、ヒチョルはまた違う考えを持っており、イェソンたちと衝突したこともあるという。イェソンは「50になっても60になっても僕たちはアイドルとしてデビューしたからアイドルを維持しよう」という考えを持っているのに反して、ヒチョルは「脱アイドルがしたい」という考えだというのだ。

「脱アイドルしたい」

ヒチョルは「アイドルは僕の職業なだけで僕の人生ではない」と言い切り、正反対の方向性を持つ2人はかなり揉めたという。

「アイドルは僕の職業なだけで僕の人生ではない」

また、脱アイドルをしたい理由についてヒチョルは「年を取っていく自分の姿を受け入れるのは簡単なことではない。なぜならファンたちが好きなのは20代の頃の外見だ。僕はこれを維持できない。お酒をやめて炭水化物を絶てばいいが、僕はそれができる自信がない。僕の幸せを失う感じがするから」と正直に告白した。

「お酒をやめて炭水化物を絶てばいいけど」

「僕の幸せを失う感じがする」

アイドルとしての美しい姿を長く維持するのは簡単なことではない。歳を重ねるほどそれは難しくなっていくため、厳しい自己管理から解放されたいと感じるようになるのは当然のことであり、ヒチョルのような選択も決して間違いではない。率直な意見を告白したヒチョルに、ファンからは「40代のヒチョルの姿も好きだし50代も60代もずっと好きだよ」「自分の幸せを選んでくれた方がファンとしては安心だよ」等、彼の選択を支持する声が多数上がっている。

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