ENHYPEN ジョンウォンが、1人でご飯を食べることに苦手意識を感じていることを告白。彼が生み出したその解決策に、ENGENE（ENHYPENのファン名）はほっこりしている。
ワールドツアー「FATE」でデビュー後初の日本ドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中で、デビューから史上最速で東京ドーム公演を実現させたENHYPEN。そんなENHYPENは、来る11月17日、韓国5th Mini Album『ORANGE BLOOD』で6ヵ月ぶりのカムバックを果たすことを発表。公開されたロゴトレーラーは日食のシーンで始まっており、映像には「YOU AND I ARE CONNECTED THROUGH “BLOOD.”」の文字が。前作4th Mini Album『DARK BLOOD』との関連性を暗示した。今回のアルバムでいったいどんな音楽を披露するのか、彼らが伝える物語に早くも期待が高まっている。
ENHYPEN (엔하이픈) ‘ORANGE BLOOD’ LOGO TRAILER
そんなENHYPENのメンバー・ジョンウォンが、1人ではどうしてもできないことを明かした。10月18日、Weverse Liveを通じて、ホテルからライブ配信を行ったジョンウォン。韓国チキンチェーン店「ペリカーナチキン」を頼んだ様子のジョンウォンは、日本語で「いただきま～す！」とあいさつした後、届いたメニューを1つずつ紹介。世界中のファンから送られるコメントに答えながら、待ちに待ったチキンをおいしそうに食べる姿を見せた。
するとジョンウォンは、とつぜんカメラの向こうのファンに向かって「みなさんは1人でご飯食べられますか？」と問いかけると、「僕は1人ではご飯食べられないんです」と告白。なんと1人でご飯を食べることが大の苦手であることを明かしたのだ。
文化的に、1人で外食をする人が非常に少ないと言われている韓国。最近になってその傾向は減ってきていると言われるものの、1人でも外食をしやすい環境が整っている日本と比べ、韓国の飲食店では、そもそも1人前のメニューが用意されていない店も少なくない。そんな文化の影響もあってか、1人でご飯を食べることができないというジョンウォン。するとジョンウォンは、「だからご飯友達になってほしくて、ライブ配信をつけました」と話し、1人でご飯を食べざるを得ない状況の解決策として、世界中のENGENEと配信でつながることにしたと説明。姿こそ見えないものの、コメントを通じてENGENEの存在を感じることができると話したのだ。
配信を行うことで、ファンと一緒にご飯を食べている気分になると伝えたジョンウォン。1人でご飯を食べることができない彼が生み出した解決策がかわいすぎると、ファンは「いつでも一緒にご飯食べよう！」「ジョンウォンのご飯友達になれてうれしい」と喜んでいる。
