NCT 127、SEKAI NO OWARIら出演へ! Spotifyとサマソニのコラボライブイベント8/16開催決定、日欧アジアのトップアーティストが集結

NCT 127 NEWS
NCT 127

2億1700万人以上のユーザーが利用する世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotify(会社名Spotify AB/本社Stockholm, Sweden)は、今年20周年を迎える日本最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC(以下サマソニ)」とのコラボレーションにより、日本・欧米・アジアのトップアーティストが出演するライブイベント「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」を初めて開催することを発表した。

本イベントは、本年度サマソニ初日の8月16日(金)23時(予定)より、幕張メッセ「MOUNTAIN STAGE」、「RAINBOW STAGE」にて開催する。第一弾として、SEKAI NO OWARI、MGMT、R3HAB、NCT 127、amazarashiの出演をあわせて発表し、今後も順次追加発表していく予定だ。

「Spotify on Stage」は、世界最大級の音楽ストリーミングサービスであるSpotifyが、国やジャンルの異なる多様なアーティストの曲の中からお気に入りを発見し楽しめるストリーミング時代の音楽体験をオフラインでも提案する目的で、2017年にインドネシアのジャカルタで初めて開催したステージだ。この新しいコンセプトのライブステージを、この度、記念すべき20周年の節目を迎えたサマソニとのコラボレーションにより日本に初めて持ち込み、オールナイトイベントとして開催する。

イベントの概要

「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」

日時:2019年8月16日
OPEN/START 23:00/CLOSE 5:00
会場:幕張メッセ「MOUNTAIN STAGE」「RAINBOW STAGE」
出演アーティスト:SEKAI NO OWARI、MGMT、R3HAB、NCT 127、amazarashi他
チケット:Spotify on Stageチケット 8,500円(税込)※枚数限定 【特典】優先入場
OFFICIAL SITE:http://www.summersonic.com/2019/

出演アーティストの楽曲は、Spotifyの公式プレイリスト「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」で視聴可能だ。http://spoti.fi/SpotifyonStageJPN

出演アーティスト紹介

NCT 127

NCTは「Neo Culture Technology(ネオカルチャーテクノロジー)」の頭文字、127は韓国ソウルの経度を表している。日本・韓国・アメリカ・カナダと多様な国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてセンスの高い楽曲が各所で評価されている男性ダンス&ボーカルグループ。

SEKAI NO OWARI

2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。同年4月1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年8月にTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーにアプローチ、「セカオワ現象」とも呼ばれる加速度的なスピード感で認知を拡大する。2015年アルバム「Tree」をリリース、同年7月18日、19日には日本最大規模の会場日産スタジアムにて「Twilight City」、2016年アリーナツアー「The Dinner」、2017年ドーム・スタジアムツアー「タルカス」を完遂。2018年、その圧倒的なスケールで彼らのライブエンターテインメントを世の中に知らしめた野外ライブの全国版「INSOMNIA TRAIN」を開催。また、同年2月平昌オリンピック・パラリンピックNHK放送テーマソング「サザンカ」を担当。2019年、SEKAI NO OWARI として約4年振りのアルバム、「Eye」と「Lip」を2枚同時リリース。
現在、バンド史上最大規模となるツアー「The Colors」を開催中。名実ともに、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。新しい音楽シーンの最前線の旗手として、止まることなく、攻め続ける新世代の才能である。

MGMT

NYブルックリンを拠点とする、元アート学生のアンドリュー・ヴァンウィンガーデンとベン・ゴールドワッサーを中心とするポップ・デュオ。2008年に、発表当初から高い評価を得ていたシングル「タイム・トゥ・プリテンド」「キッズ」等を収録したデビュー・アルバム『オラキュラー・スペクタキュラー』で人気が爆発。続く2010年には2ndアルバム『コングラチュレイションズ』では全米2位/全英4位に輝き、2013年には3作目で初のセルフタイトル作『MGMT』をリリース。これまでに米<グラミー賞>「最優秀新人賞」(2010年)や英<ブリット・アワード>「最優秀インターナショナル・バンド」「最優秀インターナショナル・アルバム」(2009年/『オラキュラー・スペクタキュラー』)部門などでのノミネート、英<NMEアワード>「最優秀アルバム」(『オラキュラー・スペクタキュラー』)などの授賞歴も誇る。これまでに5度来日を果たし、2008年に<サマーソニック>、2010年の<フジロックフェスティバル>ではホワイト・ステージのヘッドライナーを務め、2008年、2011年、2014年に単独ツアーを成功させている。2015年から活動休止に入っていたが、2017に活動を本格的に再開。10月に4年ぶりとなる新曲「リトル・ダーク・エイジ」、12月に「ホエン・ユー・ダイ」をいずれもミュージック・ビデオとともに発表。2018年に約5年ぶりとなる通算4作目のニュー・アルバムをリリースしている。

R3HAB

R3HABこと、 Fadil El Ghoul は、瞬く間に世界のトップDJの仲間入りを果たした実力派オランダ出身DJ/プロデューサー、今や世界中のフェスティバルからヘッドライナーとしてブッキングオファーが絶えない、絶大的な人気を誇るトップアーティストである。2000年代後期に、AfrojackやChukieに続いて、Hadwellと共に現代的なDutch Houseの代表的アーティストとして華ばなしくシーンの中心に躍り出る事となり、その特徴ある 音楽性は”chainsaw madness”(狂ったチェーンソー)と呼ばれ一気にシーンの注目を集め、現在のEDM Music の中心的ジャンルとも言えるProgressive Houseの礎を築いたパイオニアといっても過言ではないだろう。2012年、マイアミ の「Winter Music Conference」 でIDMA最優秀ブレイクスルー・アーティスト賞を受 賞。2008年、ハードウェルと共作した「Mrkrstft」でDJ活動を始動。その才能とセンスはすぐにアフロジャックの レーベル“Wall recordings”に見出さ れ契約。「The Bottle Song」や Afrojackとのコラボ作品「Prutataaa」 や、Swanky Tunesとのコラボ「Sending My Love ft. Max C」等でそ の才能と作品のクオリティの高さ、そして斬新さは世界中に知れ渡る事となる。その後、Steve Aokiとのコラボ作品「FLIGHT」 の大ヒットを皮切りに、Deorroや、Nervo, Calvin Harris、DJ Tiesto、David Guetta、VINAIな どの大物プロデューサーとのコラボレーションを立て続けに行い、いずれの作品もBeatportの総合Top10チャートにランクインする事 となり、名実 共に現在のEDMシーンにおいて中心的役割を担うアーティストとして世界中のビックフェスティバルを飛び回る事となる。楽曲制作の他に、Lady Gaga、Madonna、LMFAO、JENNIFER LOPEZ、Far East Movement、Pitbull、Katy Perryなど、錚々たる人気・有名アーティストの リミックスを手がけている。

amazarashi

青森県在住の秋田ひろむを中心とするバンド。日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、前編スクリーンをステージ前に張ったままタイポグラフィーと映像を映し出し行われる独自のライブを展開する。3DCGアニメーションを使ったMVは文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞するなど国内外で高く評価されている。また、リリースされるCDには楽曲と同タイトルの詩が付属されている。

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