X1 メンバーで“カフェ店員”になりたかったのは誰? 魅惑的な表情にお客さんもメロメロ・・!?

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X1

8月27日に1stミニアルバム「飛翔:QUANTUM LEAP」をリリースし、念願のデビューをはたした新星ボーイズグループ X1。これから世界を視野に入れ活躍していく予定の彼らだが、実はアイドルを目指す前、違う道を志していたメンバーがいるようだ。

そのメンバーとは、美しいビジュアルとカリスマ性、オトナの色気で、多くのファンを獲得しているキム・ウソク。その美貌ゆえに路上でスカウトされ、芸能界入りをはたすことになったウソクだが、元々は“バリスタ”になることを夢見ていたという。

バリスタとは、カフェなどでコーヒーを淹れる職業だが、当時のウソクはバリスタになりたいという気持ちが強かったようで、所属事務所TOP Mediaのオーディションには行かずにいたのだとか。

「アイドルにはなりたくない」と思っていたウソクに、挑戦するよう促したのはウソクの両親だった。両親のアドバイスを受け入れたウソクはアイドルを目指し、TOP Mediaに入所。4年7か月にも及ぶトレーニングを重ねたのち、2015年にUP10TIONの一員としてデビューした。

ウソクはその後、一念発起し、人気オーディション番組「PRODUCE X 101」に参加。視聴者からの熱狂的な支持を受け、見事X1のメンバーとして再デビューを勝ち取った。

もし、ウソクがアイドルではなく、バリスタの道を選んでいたとしても、その魅惑的な表情にメロメロになる人が続出したことだろう。ともあれ、K-POPアイドル=キム・ウソクのこれからを応援したい。

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