著作権料で莫大な収益を稼ぐアイドルはアイドルは誰・・? BTSのあの人もランクイン、そして1位は年間14億ウォンを稼ぐ不動の・・

著作権料だけで億単位の収入を得るアイドルが公開された。

先月10月9日のMnet「TMIニュース」では著作権による収入が多いアイドルが取り上げられた。第7位から第1位まで公開されたリストには意外なメンバーが含まれていて視聴者を驚かせた。

まず第7位は、BTOBのイルフンと2PMのイジュンホ。イルフンは著作権サイトに100曲以上を登録。イジュンホは現在101曲の著作権を保有している。イジュンホが初めて書いた自作曲「Give It To Me」は映画のOSTに抜擢されるなど、優れた音楽的な感性を持っている。

第6位MONSTA Xのジュホン。ジュンホは102曲を登録し、多彩な音楽的な才能を披露している。第5位はB.A.P出身のバン・ヨングク。B.A.Pの曲の中で7曲を除く、すべての曲の制作に参加。登録された曲数は125曲に上る。

第4位Block Bのジコ。パク・ジェボムは「ジコはアイドルラッパーの中で断然最高だ。アイドルを抜いてもトップ10に入る」と絶賛したほど、ジコの作曲能力は世によく知られている。現在127曲の著作権を持つジコの一年間の著作権料は億単位(ウォン)。今年2月には高額著作権料者だけ加入できる著作権協会の正会員になったという。

第3位BTSのRM。RMは中学生のごろ既にTOEIC800点を取得し、高校時代には大学受験の模擬試験で上位1%を記録した。IQは148。現在RMが保有している著作権は136曲。世界的な人気を博すBTSの曲をほぼすべての曲をRMが作曲・作詞している。

第2位VIXXのラビ。韓国の代表的な作詞家キム・イナがラビの作詞能力について「映画にシーンスティーラーがあれば、ラビはテキストスティーラーだ」と絶賛したほどラビの作曲能力は天才的である。ラビの著作権は現在144曲。1ヶ月の収入は月に千万ウォン単位だという。特に、著作権収入で妹を留学させた話は視聴者を感動させた。

そして第1位は、年間14億ウォン(約1億3000万円)を稼ぐというBIGBANGのG-DRAGON。G-DRAGONが初めて単独で作詞・作曲した曲がBIGBANGの代表曲「LIES」。13歳のときから自作曲を作っていたという。「LIES」で大ブレイクして以降、「Haru Haru」、「Fantanstic Baby」など次々とヒット曲を世に送り出した。BTSを手掛けたプロデューサー、パン・シヒョクはG-DRAGONについて「私すら嫉妬心を感じるくらいのプロヂューサーだ」と評価している。現在、G-DRAGONが所有している著作権は173曲。2018年度において、作詞料の1位となった。 兵役から復帰したばかりのG-DRAGONが、今度どんな新しい曲を見せてくれるのか、音楽業界が注目している。

 

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