Stray Kids バンチャン、TWICE、GOT7 らと一緒に練習をしていた8年間の練習生期間について語る! デビューできるだろうか・・!? 不安な気持ちの支えになったこととは?

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人気K-POPボーイズグループ Stray Kidsのバンチャンが、8年間の練習生期間について語った。

【動画】Stray Kids Talk Double Knot (English Version), District 9 Tour, Being a Stray Kid

Stray Kidsは、2017年に放送されたサバイバル番組「Stray Kids」を通じて結成されたボーイズグループ。翌年2018年にTWICEやGOT7の後輩グループとして、JYPエンターテインメントよりデビューを果たした。

Stray Kidsはデビュー以降、数々の新人賞を受賞するなど、大活躍。現在は世界21都市をまわるワールドツアーを開催中で、先日、アメリカ公演のファイナルを迎えたばかりだ。

スターダムを一気に駆け上がり、順風満帆なキャリアを気づいているStray Kidsだが、リーダーのバンチャンにとってここまで来るのには、想像以上に大変な道のりだったようだ。The Zach Sang Showのインタビューで、自身の練習生時代について語っている。

バンチャンは2011年にJYPに入所。GOT7やTWICEなど、先輩グループのメンバーと共に約8年間の練習生活を送っていた。周りの人がデビューを果たしたり、逆に夢を諦めたりする場面も目の当たりにして、彼は大きなプレッシャーを感じていたという。そして、本当にデビューできるのか?と不安に思ったこともあったそうだ。また「これが本当に自分のやりたいことなのか」と疑問に思ったこともあったようだ。

それでも、バンチャンは自分が事務所に残っているのには、理由があると信じて諦めなかった。少しシビアな話だが、事務所にアイドルの素質がないと判断されると練習生としての契約をカットされてしまうこともあるからだ。

長い間デビューを待ち続けている間、一緒にデビューを果たすことになる、Stray Kidsのメンバーが事務所に入所。バンチャンは彼らに会い、救われた。そして、こうなる運命だったのだと思うと語っている。

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